これらの動物は昔から住ついているから人間の方が新参かもしれない、しかし熊は恐ろしい動物だ、体重も有るし鋭い爪を持つ、今年は例年よりも多い気がする、減らす行為よりも増えるスピードが大だから環境は悪くなっている、市街地まで降りて来るのは山の中に食べる物が無い事だろう、罠を仕掛けたり猟友会が銃殺を試みるが効果は低い、個人的には猟友会は高齢化が進んでいるので、数十メートル先の獲物に命中が難しいと言えるだろう、若返りを望みたいが地方には若い人が住んでない、ならば警察官にやらせれば良いが、なんで猟友会がその役割を持つようにしたかだ、映像を何度か見ているが警察官の介入は出来ない様子だ。
熊は凶暴で鋭い爪を持つ、山に一人で入れない、二人以上で一人は見張り役が必要だ、高齢化が進んでいるから地域に「地域おこし協力隊」に任を持たせればよい。問題は人不足が有る事から適任者が現れない可能性が有る事だ、広範囲をカバーは出来ない点で効果は少ない、となれば多くの罠を仕掛けるしかない、が人力だから普通の罠でない、新型で掛かり易い器具で有って欲しい。
数十年前から収穫時期は決まっているから農家と動物との知恵比べかもしれない。
全国にシルバー人材センターが有るが、これに対抗して「若者手助け隊」を近隣自治体が協力して登録制度でも設けたらと思うが、近隣に大学とか専門学校でも有れば良いが、地方から都会にと言うバカげた方針に旗振りしているから前途は明るくないだろうと思える、何処の国も田舎には働く場がないが、日本は極端にない。
これは都道府県の行政レベルが低いからで、こんな事半世紀前から取り組まなければならないが、これを怠ったツケが今起こつている。
知事や市長の選挙が有る訳だから、候補者が何をしてくれるかを本気で考えてないのが日本の悪い所だ、特に若い者は身勝手で駄目だと烙印を押すが、そんな事を言っている大人の質が悪い傾向に有る、これが本音だ。
何れにしても食べ物が有る所に動物は出没するから、これを少なくする方策を近所の協力で行うしかない、それに対して自治体は補助金を交付しなければならない。
結構やる事がないと諦めて、プラプラしている高齢者か家から出ない人も居る。
これらを数人でも居れば即実行すれば良い、何をして欲しいかを住民から意見を出させる、見落としている小さな事が、人が住んでいれば普通は有るのだから、頼む人が負担する場合と行政の予算枠で行われる事が有る。
ニーズや知恵は現場に有るから、最小単位として近所での集まりを月に1回からスタートだ、それを地区に上げる、次に自治体に窓口が有ればそこに持ち込む。
都会には結構な数の「やるべき事が多い」、地元から都会に出た人にアドバイスを頼めば解決するかも、何年に1回は帰省するだろうから、彼らが持ち込むアイデアは意外と参考になるっだ有ろうと、思うのだが、筆者はネタ探しに図書館に行っている、刺激が有るからボケ防止には良い習慣だと思って居る、そこには必ず数人は頻繁に来ている、高齢の女性も熱心に新聞を数紙読んでいる、普段から何かに関心が有る人だと思うが、話したことはない、自身が忙しくしているから余計な事を追加したくないのが本音だ、ブログも様々な内容で書いているが、感じる事が多い事と、必ずチェックして置きたいことが有るから出向くのだ。今日も5時から起きている、プログを書くのが日課だ、日記の中で書いているが、行動が日記みたいな事だからこれを選んでいる、それだけだ、中国問題にも触れているが、これは余り関心がない様だ、しかし交易だけは日本と一番多く行って居るから、外す訳にはいかない、インチキ社会で粛清まで行う国だから信用はしてないが、行動は注視する事だ。