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アメリカの大統領選挙は決着するか

正直このご両人は高齢者過ぎる、米国民は何故こんな状況になったのかと疑問を持っていないのか、民主党は何人も立候補して花火だけは上げたが、どれも線香花火のように消えてしまった、共和党も何でこんな品格のないトランプを2期目も任せようと思ったのか、不思議でならない。

米国は、やはり50才代までの人が夢と希望を与えるとして最終候補者になって欲しい、バイデンなんか見た目にも老人なのはマイナスと思える、体力もなさそうなのは大統領には相応しくない、オマケに認知症ではと疑われるようでは職務に不適格だ、彼が選出されたとしても4年間は持たないで有ろう、この数点のチェックリスト漏れからして筆者なら投票はしない。

トランプは中国虐めだけにしかポイントは与えられない、その他は全て失格と言いたい、日本にとっては共和党が伝統的にはプラスだから2期目も共和党で有って欲しいからトランプ再選を歓迎する人が産業界と政治家には多いかもしれない、日本は国内政治力では世界で存在感ないからアメリカの大統領に金魚の糞みたいにくっ付いていなければならない、何とも歯痒い状態が戦後続いているのを打破したいが、変化や進歩がないから諦めるしかない。

アメリカでは僅差でバイデンが有利と出ているがこの位の差で有れば逆転は有り得る、問題は郵便投票の集計が遅れる事で有る、これが長い期間揉めて誰が当選と言えない状況が生まれる事だ。
10%以上の大差でないと、特にトランプは納得しないから、一般投票時点で彼が勝っていないとやっかいだろうと思える、人格者でないトランプを候補者として選んだのが間違いと思うが、アメリカ人を理解するのは簡単ではない、がアメリカ国民に「分断」が生まれれば、世界から孤立するかもしれない。

アメリカは約40%前後のコアな支持者が両政党には居る、彼らが1年以上前から地元を中心に集会や個別に会って支持を獲得している、長いお祭りのようで何とも納得しがたいが、子供の頃から教会に行く習慣(田舎では特に)が有るのでそれがベースに有るだろう、日本にも檀家とかお寺、神社など普段は気にしない仕組みが有るが無関心でも不都合はない、しかしアメリカではそうとも言えない状況が有る、映画でも教会の役割が絡んでいるシーンが有るので生活の一部に組み込まれていると思える事が生活したら経験する。

浮動票これを引き込めば勝利が見えてくる、何時もながらアメリカの大統領選は蓋を開けてみないと分からないが、日本はテレビ局が映像で流す頻度が多いから何となく関心は有るのではと思える、今の大統領は誰と聞いてもそれに答えられる人は多い、個人的には中国との貿易、技術の差、経済力、世界戦略等注視しないといけない課題が多い時代に入っている、正直今の時点で中国を叩いて置く必要は有るからトランプでないと務まらないで有ろう、そしてこの間に日本は中国に付けられた「差」をどれだけ引き戻せるかに有る、実はこれからでなく、過去10年での差だから相当な努力をしなければならない、本気度を示してくれないと国民は分からない。



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