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毎日騒がしい日本の政治改革を今の政治家には無理難題だ。

岸田は延命政策で米国での国賓待遇を早々と決めた、多分このセレモニーが終わるまでは総理で居られるだろう、現実は一日も早く退陣して欲しいが、お金塗れの現状からしたら、彼が任命した人物が政務三役に付いて居たりのスキャンだるだから身動きが取れない状態だ、米国からの助け舟かもしれないが、現状ではバイデン民主党は泥船状態だ。                                                           トランプもスキャンダルから逃れられない現実が裁判所から突きつけられている、こんな男を大統領候補としている共和党も何している党なんだと思う国民は多いが、何処の国も本質な部分で国民の意識を果たしていない。

と言って政治を改革して欲しいと思っても、日本の様な大統領制でない国民は直接国のトップを選べない、積み上げ方式と言うか、地元から候補して議員になり、そこで実績を作ってからだ、大変年数が掛かる仕組みだ。            これでは民意は反映されないから、党内の権力構造で生まれると言う、最悪の政治家が首相となる、知識は無いし海外の要人とも話せない人物がなるだけだ、こんな構造になっている日本では国民の期待には答えられないのだ。          もう答えは出ているのだ、日本では政治家は裏金作りに精を出しているだけの連中だから、国際社会ではポジションがとれてない、国連への主出金は多いが、それに見合う日本人が採用されてない、よって国連で決められる案件に、ポジションが貰えてないから、日本の意見が採用されることは少ない。国連総会で日本の首相が意見を述べても、それを聞きに来る海外のトップ連中は多くは無く、何時もガラガラ状態なのだ、日本は財布代わりに利用されているだけ、そうさせない為には首相に海外でも通用出来る人物が必要だ。そして海外で暮らせる日本人を増やす事だ。

今の常態では議員数は半分で良い、参議院なんか居ても居なくても良いから、この部分は大幅な人数減が必要だ。増やすなら議員スタッフで国家公務員ではない、彼らはその官庁内でやる事は多い、政治家の答弁に付き合う事を無くす、自分が総理なら、先ずはこの辺から手を付ける、これが改革の第一歩なのだ。

日本は地政学的には良い所に有るのではない、朝鮮半島は二つに分かれ異なる考えが有る、中国は多くのミサイルを日本に向けている、ロシアは北方四島を盗んだままだ。こんな危険極まりない状態なのに日本人の意識は低い、のんきな国民性が有る、教育現場が緩いからで、近隣諸国位は教えなければならない。                       それは一方的な教えでない、4~5のグループ分けして各班から考えを発表する場を設ける、それを毎週だと家庭かあらクレームが来るから1ヵ月に一度で良い、これは意見が出る、まとめる、発表すると言う3つの事が出来る、社会に出たら必要な訓練だ、これが日本に欠けている教育の一つだ。

成績優秀者を作るのが学校教育ではない、社会に出たら必要な人材を作るのが一歩なのだ。


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