代り映えがしない政府の継続した宣言なんか菅が記者会見してまで言う内容ではない、国民は聞いて呆れたのではと思う、菅のおバカ度を国民に知らしたの良いことだが、9月の12日に宣言解除で感染者が減れば良いが、デルタ株は強力だから収束へとは向かわない、東京はこの何日か1週間前よりは数は減っていてこれは一つの安心かもしれない、実は感染者数より死亡者数が気になる数字だからこの数は気にしてない。
モデルナ製での異物の混入で大騒ぎ、武田製薬が自前の工場で製造していたかと思いきや、スペインへ委託製造？していたとか、何なんだ武田はと言いたいが数は多いし冷凍するプロセスまで有るから、少々面倒だ。
日本で話されている内容は、基本米国や英国等海外からです、幸いに彼らの方が早く接種したから経験値は多い、これらの数字や内容を発表するのは慣れているから話を集約するのが上手です。
日本では論文発表とか何処かの機関や病院がまとめた内容が表に出るのが遅いし内容が陳腐、大抵は彼らが発表した内容がベースとなっている、言葉や表現を借用しているから、海外初の内容を日本の大学教授がそのまま使っている場面に数遇する、何だか本当に専門家か？と思う時が有る。
皆さんは何を信じて、何に従えば良いのか判断出来ません。ワクチン接種が始まって高齢者の感染が低くなっているのは事実です、が最近の話題は有効期限が短いとか、抗体の数が平均的に出来なくてバラバラだと言うことが最近分かった、日本ではファイザーとモデルナが中心だが、各自は何処が窓口かで種類が選べないし、ワクチン量も選べない、接種後の副反応にも差が有る、そして解熱剤等の薬は各自が自費で薬局から買う事になっている、平均1000円掛るとすれば国民の半分が買えば、600億円が薬品会社の売り上げとなる、何だかワクチンは無料だが国は買う訳だから薬品会社を儲けさせるのに利用されていると思う方が正解かもしれない。
日本では1回目に接種したのを2回目も接種と決められているがドイツやスペイン等では2回を異なるメーカーで接種した方が効果が高い、と言う事実も有る、1回目と2回目は間を3週間か4週間開けなさいが日本だが、間が長くても構わないと言う話も有る、その方が抗体量が増えるとか。
昨年や今年の初め頃でもワクチンが変異する事が真面目な話題ではなかった、ところがインド発のデルタ株が猛威を振るって強力だと分かったら、一気に大騒ぎとなる、感染者が減るどころか増えるているから、これで国民への恐怖心を高めてしまった、しかし、またか感が若者を中心に広がり街への人出は減らずに増えている、これでは感染者数は減らない。
政府と小池は自粛のお願いだけで、一向に次の策が出てこない、筆者は日本に意味不明の祭日が多いから、これを利用すれば年に3回は1週間から2週間のロックダウンが出来ると言っても、政府には届かない、しかし政府内に数人位はロックダウン派が居ても不思議ではない、日本はこの様な社会実験をする勇気が無い、国民も声を上げないから改善や変更が前進しない、これでは駄目で変化させて良い方向を見定めるとかしないと、良い悪いのデータが取れない、
もう直ぐ夏も終わり新学期が始まる9月だが、今は子供の感染者が増えてしまった、本来なら五輪は中止が正しい判断で有ったが、優柔不断の菅では出来なかつた、これが国民の不幸で、高齢者がコロナで5人亡くなるより子ども1人が亡くなる方が日本にはマイナスだ。
大人が子どもを守れなくて、どうせ儲けが出ない五輪なんかやっている場合ではない、この程度かと思わせる日本の弱点が現実の経済では明らかになっている、それもかなり深刻な状態なんだが経済界も政府も、ガッツがない、中国に追い越されたのは日本には戦力も戦術もなかったが中国には両方が有った、この差が大きく開いてしまった、情けない国が日本で、中国を経済的に負かす事など永遠にできない、沖縄まで中国に占領される時代が数十年後には現実となるだろう、日本は下請け国としてしか生きていけない、国力低下が激しい国となり世界での存在感も低くなる、これは間違いなく起こる。どうする国民よ。
