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悪材料が多い日々で「うつ」と感じている人が増加、何より自殺者が多い。

悪材料の代表がCOVID-19(コロナウイルス)に関するニュース(情報番組)が多いのが原因でしょう、これを見るなとは言えないが、正しく認識すれば対処できると思うが、個々人の現在の環境やインプットされている情報や知識で混乱を収めたり、克服の手段が見つかったりしている人も居るでしょう、しかし最近気のなるのは「自殺」です。
これは最悪の結果で、日々垂れ流している報道機関は言葉の選び方より映像の有り方に注意をして放映して欲しい。10月の全国での自殺者は2153人で昨年の同月と比較したら614人も多く増加率は39.9%、特に女性に多く82.6%増の851人です。

当然コロナ死より多いから深刻な状況です、10月以前の半年間で極端に高い数字です。年代や独身なのか、働いていたか等の情報は無いが何かを考えさせられる数字だ、自粛疲れ、友達や会社の同僚との交流も疎かになっているだろうと想像できる、子供や旦那がいればストレスは数倍もアップするから、その部分に対するケアと言うかサポートを自治体や地域で考えなければならない時期かもしれない、余りにも自粛の期間が長い、政府が打ち出す方針はタイムリーでなく、むしろ何故今そんなことするのかと疑念の方が強い、しつかりしたそして分りやすい説明がなされてない。

教育現場は崩壊危機に有る、教員の欠勤や退職までする先生が居る、教育学部の大学4年生が教員になりたがらない状況が有るから先生の補充が来年以降に表面化するのは間違いない。
本来の教育とは別ものが現場に有るから教師の負担は多くなっているし目配せに神経を使わないと、そこに事故が勃発する可能性が有る。
騒ぎ過ぎが「混乱を引き起こす」と考えるから、家庭(親)で解決するものと学校で解決して欲しい物の混同は避けなくてはならない。
60年前の小学生時代を振り返ると、家庭からのクレームや意見は殆どなかったのではと思う、これが最近は日常的に起こっているらしいから教師は大変な職業となっている。

ワクチン接種に関して今の加藤官房長官は厚労大臣時代に「俺は打たないよ」と言って居たらしい、国民に接種を勧める立場の人間が自分の「副作用」を心配している、国の予算で無料で接種出来るが本音の部分で感染学の医者でも打たないと言って居る、多分半分以上の医者は打たないで有ろう、ワクチンの認可は短くても数年から長ければ10年も掛るのに、数か月の治験で数も十分でない、経過観測が原則だがこの部分が省かれている、実績も有る季節性インフルエンザでも有効性は50%位と言われているのに、短い期間で90%も有効とは信じられない、余りにもこの数値が高すぎるからインチキ臭い感じを受ける。筆者は以前から打っても初め頃でなく後だ、経過を見たいから。

テレビでワクチンの話をする医者(専門家)は、製薬関係に従事していた医者か研究職が望ましい、現場で日々患者に対応している医者でないと的を得た解説は出来ないだろうと思っている、製造方法は従来型とRNAやDNAワクチン使用法に分かれている、新型だから初めてのワクチンとなり知識も乏しい、まだ患者に打った経験がないから期待する程の解説が出来るだろうかと思えるが、手元に幾つかの論文や記事が有るが素人には難解です。これらを噛み砕いて99.9%の素人に分かる解説を望みたい。

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