1日30分は散歩を試みている、出掛けるのは自転車が多いがこれでは30分乗るのが普通だ。これで十分では無いので有酸素運動も試みている、図書館に行くのも日課で自転車で行く時は遠い図書館、そこまでは10分で行ける、往復20分では1日の動きには不足している、歩いて行ける図書館は近くても片道15分だから1日30分歩く、歩く時間が30分でその他の運動がプログラムに組み込んでいるのが1時間だが、これは週に1日だけと少ない。
これ以外には新宿駅方面を散策している、これは部屋を出て帰るまで約2時間が掛かっている、毎日ではないが近いから出掛ける様にはしている。残念ながら高齢者だから歩くスピードは本人は自覚してないが遅いようだ、自分は前を歩いている人を追い付くのを目標としている、しかしその人が20歳前後で有れば確実に負ける、本人は急ぎ足のつもりで歩いているが、若者には追い付けない、普通に歩いている様子だが、足の運びが速いだろう、何とも惨めな歩くスピード、しかも対抗意識が有るから余計に惨めだ。 しかし年齢が40代以降の人には追い越せるから、明らかに若い事のメリットが足の筋肉量が違う？ことなのかと、東京は公園数は多いが運動できる程の大きさではない、これには少々不満だが、人口の密と建物が多いから諦める以外にない、前回書いたバイパス建設は歩道の幅が広いから、残り300m位なのが繋がれば合計で１km位にはなるので、これの完成を待つしかない、しかしそれは道で有って公園ではない、公園なら木が植えて有り、花も咲いている、田舎に有って都会には無いのが、これら植物系だ、子どもの育成には都会では適していない、子どもの感受性は田舎の方がメリット有りそうだ。
週刊誌や新聞には高齢者の運動や健康、食習慣に付いて書かれている、若者に対抗意識が有るから同年代には負けない、シワやアザ等老化現象には一応配慮した生活している、数十年前から取り組んでいるから同年だとは見られない場合が多い、これは有る面自慢だし得をするケースが有る、白髪だが染める事はしない、これを始めると月に2回は染めないといけない、そんな事は時間の無駄と言い聞かせて行わない。 暇な同年代が多い、団塊世代だから職探ししてももう無理だ、おそらく同意見の同年代が多くいると思っている、人出不足ならその穴埋めに働くことは可能だが、先ずは力仕事には向かない、疲れやすいから1日立ち仕事も無理だ、無理な事が多いから探しても余程運が良ければ有るだろうと思っている、60才の頃高齢者でも資格が有れば出来るで、その方面の資格は取って有るが一度も使ってない、よって今更それが活かせるとは思ってない、経験者でないから事業所も相手にはしない。
コンサルや調査、特に新規事業分野は長年の経験が有るが、これも年数のギャップが有るので今直ぐには使えないだろう、何より体力に自信が無いのは欠点だ、胃がんで胃を切除しているから体重が増えない、食欲は普通以下で半分の量しか食べられない、最近は下痢が減ったので体重増加を期待しているが、特には増えない、健康への関心程度は高い、先端医療や機器、日本では医療保険が使えるので幸せな国民だと思う、諸外国はそうは行かない、日本はコンビニより多くの歯科診療所が有るが、アメリカでは数週間先でないと予約が摂れない、その他の病気でも救急車は有料で高い、レントゲンやMRI等診療機器も高いので簡単には予約が出来ない、そもそも高額機器を備えている開業医なんか居ないのが現状だ。
これらの点で日本は便利な国だと、国民皆保険は有り難い制度だが、この制度が無いと国民の死者数は確実に増える、喜んでばかりはの日本で有ってはならないが、余りにも医療費増加が改善されてない。
これで良いのか日本の一つに医療費の増加だが、高齢者は病気持ちが断然多くなる、これは本人が自覚している程に、彼方此方にガタが生じる、体調の維持とメンテナンスは必要になる。
