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全滅かEV車、環境破壊になるか、主要国の動きはどうか?

3月に入ってからの動きで、意見を表したいと思います。新聞と雑誌での特集記事も参考にしていますので、必ずしも個人の意見では有りません。が公表された事実に意見は言います。それが正しいかそうで無いかは読者が個人判断して下さい。自動車の電動化はドイツやフランスが先行している様だが、ほぼ同時期には日本のホンダやとトヨタ、日産も熱心に取り組んでいた。この中で日産の取り組みは早かったし、市場に出したのも早い、がEV車を取り巻く環境と言うか、周辺技術も整備する必要が有るから時間と資金が必要になる。しかし言葉先行から実用化へとシフトしたがマーケットは小さいからそんなには活発ではなかった。火が付くのが遅い傾向には有るが、実際は動いてくれないと進展はない。

日本のEV化は欧州よりはずいぶん遅れていると言われて来た、中国はリチュームを生産しているし、何より内燃機の開発は単独では無理と判断して、EV化のみで自動車の生産に切り替わった。昨年には合計数でテスラーを上回るEV車の生産を実現したから、この本気度は日米欧のメーカーを圧倒した、しかし生産の品質はお粗末な面が有り、EV車の発火事故が多発した、最近では1階の駐車場からは発火して高層アパートが燃え尽くしたり、中国製と思われる電池を搭載したポルシェ車が燃えて船事沈没してしまった、と有るがドイツ製のアウディ、VW車等ドイツ車を乗せた運搬船がドイツの港から出港して、米国東海岸までのルートで、ポルトガル沖合で出火して、燃え尽くして船事海底に沈んでしまった。         海底まで3000mと深いために、引き上げは困難な様だ、この船舶を商船三井が運航していた。

自然発火が電池から起るとなれば、そんな車には乗れない、一気に電池の信頼性が落ちたのは事実で、欧米でのEV車人気がさえない状況で、販売台数は全く伸びてはいない、それでも電池生産の機運は有る。                  しかしGMは電動車に対してかなりトーンダウンしている、ホンダとの共同生産計画は有るが、今後は不透明になるだろう、時価総額も落ちて今や13位だ、10年前には6位で有った。                            目標として35年以降には内燃機エンジン車は販売しない方針で有るが、25年後半には2万5千ドルの安価なEV車投入するとしているが未定となっている。テスラも中国のBYD社に販売数では追越された、価格を引き下げてガソリン車並みにしている、売り上げが落ちているからで今後は不透明だ。アップル社は最近生産を中止すると発表した、開発に着手して10年が過ぎたが、電池の生産を低開発国に委ねなければならない問題等様々な問題に直面している。

世界で売れているのは日本製のプラグインハイブリッド車とハイブリッド車で、良く売れている現実が有る、中国以外の車メーカーは、合同記者会見してEV車の製造と販売を中止すると宣言すればよいのだ。EV車が環境に良いとは言えない、走行には電気の充電が必要で、全ての車が現実にEV化なんて無理だ、その為にどうして電気を作るのだ、これを解決していない、主力の「火力発電」無では電気が造れない、そうすれば発電所にはガスや石油が必要になり、大量のCO2が発生する、よって走る車を電池にすること自体が無理な算段だ、誰が何の為にこんな無茶な事を言いだしたのだ、多分欧州議会だと思うが、彼らに反省と過ちの説明をさせろと言いたい。

日本はバス事業に、韓国の現代自動車から輸入するらしい、日本人としてそんなバスには乗らないよと言えば良い、バス自動車事業協会が窓口に推進するだろうが、日本メーカーはこんな危険な乗り物は中止せよと言え、従来の内燃機を向上させる事に主眼を置け、だらしない日本メーカーはボケーとしてないで、日夜研究に励め。               日本の製造業はやる気がないなら、事業を廃止して、農業でも始めろと言いたい、こんなだから日本は3流国に落ちたのだ、日本人が日本で造れないなら、日本の発展は永遠にないだろう。


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