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最近見た海外から日本への興味とこの逆に日本人が憧れる国は、について

コロナ禍で海外との往来が少なくなっているのを筆者は良い傾向だと思っています。大変な弊害やその為に宿泊業が大変なのは分る、大学や日本語学校は留学生が来ないから運営に支障をきたしている。
何より自粛とか要請、そしてTVが連日恐怖心を与える大げさな報道が国民を委縮させている弊害が大きい、これが大問題だ。

日本へ欧米から海外旅行者が来ること自体が大変な冒険です、世界地図を開けば日本は彼らからみれば大変遠い国だと分かりますね、飛行機で14時間位は掛かるから若い世代なら体力が有るから疲れや消耗は少ないが高齢者にはつらい時間となります。長時間座ったままは身体に変調が起きます、エコノミック症候群と言われる病を患う方が少数だが有ります。
日本に来る外国人旅行者の75%は中国、韓国、台湾が大半で東南アジアからは7時間位で来れるが少数です。
外人旅行者とはアジア人と言っても良いでしょう、この点で日本は旅行者が大量に来るエリアではない、2019年まではLCCと言う格安航空が運んでいたが数年先までは回復が遅いと思っている、正直言えばこれらの地域からの人数は増えて欲しくないと思っている、お金を落としてもくれない客層だからです、その為に整備するインフラ投資が必要ならやらなくても良い。
英語で日本等東アジアはFarEastで極東と言います。その位遠い国が日本だと言うことを理解ください、大変勇気がいるフライト時間です。

筆者は日本からダイレクトでNYとパリには各10回以上行っているが14時間のフライトはつらい、年に1から2回のペースで有ったが行くのが「苦」で有った。西海岸への回数は多いがシアトルは近いがロスは遠いと感じる、空港が混むからだろうがLAはダイレクトには入りたい空港ではない。

最近欧米人に対する、引っ越したい国ランキングと言うアンケートの集計がネット情報で有った、移住地ではなく引っ越したいの意味が分からない、中身は忘れたが2位に選ばれたのが日本で有った、一度は来た国で印象深いと思ってくれたのは有難い、と言うか、選ばれて当然の国だと自身でも思っている、安心と安全が上位に来ます、夜女性の1人歩きが出来る国は有りません、小学生が1人で電車やバスで通学する国も多くない、街中で喧嘩している場面なんか1年に1度もない、所謂ゴーストタウン的な荒れたエリアが少ないかない、ゴミが道路の彼方此方に散乱はしてない、街中に落書き場所は少ない、順序や秩序は守る国等良い部分が多い国と言える。

日本で活躍したスポーツ選手が引退後国に帰るか留まるかの選択で、子供が居たりすると安全の為に日本に留まる人が多いと聞く、貧困国から来た人は日本で長く住みたい人が多いが、これは収入が多いからが理由で安心安全ではない、そして警察が緩いから犯罪し易い国と彼らは思っている、よって貧困アジア人には留まって欲しくない。

筆者は45年前から海外に出掛けたり1年少々暮らした国も有り、将来は海外に住むと考えていたしその為に調べた国も有る。がしかし今も日本で暮らしている理由は上記に書いた様々と病院、食べ物、老後ケアそして気候との相性が悪くない、特に東京は乗り物等で便利だから暮らし良い国です。

次に日本人が憧れている国がイギリスらしい、筆者が最初に長期滞在した国がイギリスで27歳頃です、正直これは失敗でした。
当時イギリスは英国病と言われ経済的には酷い状態でした、街にはホームレスと言うか乞食が沢山いた、レストランでの食事で食べきれないと残したら、1人の老女がテーブルに来て皿ごと持ち去った事が有りました。
その他幾つかの光景も見たし体験もした、イギリスは1日に四季が有ると言われ夏のシーズンだったが夜にはコートが必要で有った、天候が悪いから徐々に暮らせないと思い、早めにこの国を去った。
その後パリには何度も行ったが再度訪れたいとは思わなかった、多分英語が通じるとか王室のイメージやガーデニングのイメージが有るだろうが、この国は福祉の国でも有るから移民者が多く住み、白人社会とは縁遠い国で有った。

英語はイギリスだが日常ではアメリカ英語が多い、聞きなれたアメリカ英語からイギリス英語に慣れるまでに少々時間が掛かる、最初これは英語?と思った例が幾つも有ったのを覚えている。今は以前程にアクセントがイギリス風でないと思うが、余り期待する国ではない。





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