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毎度のゴタゴタ政府の混乱と国民に説明してない無駄の数々

この国の政治が成熟してないのは今に始まった事ではないが、余りのも陳腐過ぎてコメントもしたくない心境だ、彼らに支払われる公費は莫大だからそれに見合う仕事をせよと言いたくなる。
何がGO TO キャンペーンなんだ、税金の無駄使いそのもので、これも政府の失策のせいだと国民は怒らないといけないが、この際利用してやろうとか商品券みたいなのを買っておこうと1人当たりの制限がないから列に何回も並び入手しているおバカさんが多い、マスクやトイレットペパーを買い溜めした同類の国民だろうと無視したい分類に入れている。

旅行にも行かなし外食もしないから、政府キャンペーンなんか使わないから関心ない、昨夜のニュースで国民食のらーめん店が閉鎖しているらしい、ラーメンの価格の上限が1000円を超えると食べに来なくなる、800円以内の価格設定がラーメン好きの価格帯、これでは数をこなさないと儲けにならない。
飲食系は今は災難の業種だろうとは閉店している店が多いから分かる、開店したばかりなのに客が入らず閉店は時間の問題だと思える店も有る。
インバウンドを当てにしてホテルや民宿を開業しているのも見掛けるが客の出入りはなさそうだ、今回のキャンペーンの目玉商品が宿泊の値引きだったが政府のお粗末で1日違いで損した旅行客が多数現れる、頭は良いだろうが商売の感覚は全くダメだから役人にお金に関する事はさせない方が良いとの考えだ。

今年は既に多額の追加補正予算がバラまかれている、国債と言う借金で有る、国民1人当たりにバラまかれた10万円も借金です。
徳した感覚だろうが国民へのつけが増えただけです、こうして政府は過去最大の90.2兆円を追加発行した、とてつもなく大きい額だが、幸いに日本はIMFとか世界銀行等からの借金を抱えていないから世界的に批判はされてないが、これが他国なら政府が倒されるくらいの大借金です。
本来ならこれらの借金は何が原因でこうなった、かを国民に説明する義務が有るが、これを曖昧にした歴代の総理をマスコミは検証すべきだ。

分不相応という言葉が有り世界に200ヶ国位の国が有るが公共事業等貧しくてもやらねばならない事業は有る、大抵はIMFや開発銀行等から借り入れするが中国に様にお金を貸すから橋や道路を造りませんか港の整備も行いましょうと公共事業を目当てに投資案件を持ち込む、契約書には借金の支払いが遅れたり払えなくなればその事業を中国が長期で運営します、とかの文言入りだ、これにより既に幾つかの国では中国に差し出した事業が有る、日本も多く国に資金援助しているが中国の様な露骨なやり方でないからトラブルはない。
しかし、中国を利する国への支援は有る、ミャンマーやラオス等中国と接してる国には今以上の支援はしない方が良い。

中国は着々と世界制覇シフトを実行している、外貨を稼ぐ仕組みを作り上げているから今回のウイルス騒動でも経済的なマイナスは起こってない、米国から貿易で締め付けられているから今や世界的企業に成長したファーウエイをターゲットに部品供給をストップしている、特に通信基地局絡みは世界一のシェアーを持つ企業で、日本の富士通やNECも国内では存在感が有るが世界では僅かなシェアーで各1%位だから検討すべきメーカーにも入ってない。
 
製造関連での技術商品が減った国は日本です。
部品や素材では日本製がないと困る商品は沢山有るがこれだけでは稼げない、付加価値がないから儲けもない事です。
消費者が持つて楽しんだり使える商品を造らないとブランドも浸透しない、以前のソニーの様な企業が現れないと日本は過去の国として教科書に載らないし新聞やテレビでも話題にされない。早くて10年後遅くても15年後にEND。

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