9月19から22日までの連休は天気もいいし行楽地にも人出が有った、感染者状況は10日から2週間後には出るから注目していたが東京もその他地方に於いても危機と感じさせる感染者数は出ていない、東京は今月8日から10日までの3日間は各200人越えだがこの位の数字は過去に何度も経験しているから問題となる数字ではない、これが以前ならかなり心配な数字が予測されたが今回は想定内と言って良いだろう、これは何が原因で良好な数字となったかを説明できる人は専門家と言える。
アジアは何故感染者が増えてないのか、喜ばしい現象で有るがやはり子供の頃結核予防ワクチンのBCG接種が多いから少ないかもしれないと言う説が有る、BCGには自然免疫を高める効果も有ると言われている、我々モンゴロイド民族のDNAなのか、我々は肥満とは無縁の身体付きだが欧米人は肥満体だ、しかしインド人は肥満体ではないが増加している、これは人口の多さと衛生なのか、バングラディツシュから中近東までアジアと言う説が有るが見た目も体系も違う民族と言える、重症化は循環器系疾患や糖尿病などの持病が有る人に多いと言う説も有る。
インフルエンザが流行する時期になった、例年行っているがまだ予約を入れてない、これから寒い時期になり例年より厳しい寒さがやってくると言われているから遅くとも今月中には接種する予定だ。
この季節性インフルエンザと症状が似ているらしいから医療機関での混乱は有ると予測できる、コロナワクチンの接種は治験が完璧に行われていないからこの接種はするかしないかは判断してない、副作用が心配だから多分接種しないだろうが状況は監視する。
筆者は医者でないし感染学も素人だが、この医者はCOVID-19の専門家と言える人は少ない、よってどの人ならその説が信じられるかは自己の判断です、かなりいい加減なことを言っている感染分野の専門家はいると感じている、気になる専門用語や治療法は文献や記事で確認している。
新型のウイルスだから治療薬も予防薬も出来てない現状では、この病気で専門家はいないと言っているだけです。
よって医療現場では学会から幾つかの薬の候補で効能を試している、重症者は人工心肺装置に繋いで医療スタッフ数人が24時間体制で治療している。
この方々は日々の状況や何を処置したら有効とか有効でないとかを経験している、この現場を知らないで話している医者が多いことに危惧する。
テレビで聞くのと新聞、雑誌、専門書の記事では情報量が違う、テレビはヒントにするには良いが内容は文字情報で確認されるのを勧める。
但し、感染専門で取り上げる30分以上の特番なら見る価値は有る。
正直大変困った状況だと感じている、外でのマスク姿は見たくないが外せとも言えない、着用がないと入れない病院と図書館では義務を守るが飲食店レベルでマスク着用で入店と有ればその店には入らない。
マスクは会話が多い状況なら必要だがそうでないなら必要ない、人込みには行かないし会話はしない、会話が数分程度で距離が1m以上離れて居れば心配はしない、一応マスクの効果は構造的に知っているからマスク未着用でも相手に着用してとは言わない、但し咳を人前でする人はマスク着用は義務とする。
マスク着用での会話は聞こえにくい、高齢者は難聴が多いからなるべくこの年代とは接しないと決めている。
当然外と建物内では状況が違うから今いる場所次第での判断です。
厄介だ、症状が無くても感染者がいる状況が有るから外せない、普段マスクしないが寒い時期は防寒で着用するから来年3月頃までは皆さんの仲間入りだ。