富士山が見える「富士見通リ」沿いに完成した中層アパートが、富士見問題で富士山が掛けて見えるから、富士見通りには邪魔な建物として、住民なのか単なる反対派かは知らないが、建物を解体すると決定したとか、こんな事建築申請の段階で分かっていた筈だ、何でこんなお粗末が起こったのだろうか、役所内での連絡ミスが原因か、はたまた案件を握りつぶして建築許可を出してしまったのか、こんな事担当課内で打ち合わせも無しで許可するものなのか、何十年も前から同類の問題が起こっていたと思われるが?そうなら何で今回許可を出した、何億円も儲けが飛んでしまったが、この程度の事はトータルで見れば大会社だから揉めるよりも撤退を選択したで有ろう、ならば解体するよりも、土地代程度で役所が買い入れて、そこを福祉的に使えば良いのにと思ったりしている、家族向け部屋は半分にして低所得者に貸し出すとか、シェアハウス的に使えないの?福祉利用が最も利用目的にマッチするのではと、自分が市長なら目的利用の変更で、反対派に納得してもらうとか行動を取るが、文教エリアとして福祉目的は困ると、新たな問題が起こらなければ、そうしたい。
日本は平地が少ない、都市計画では悩まされる地形が多い、通学路なのに、そんな事無視して車を通している場合も有るだろう、住宅地と商業地が混在しているのが、多くの自治体で起こっていると思うのだ、土地を個人所有としているからで、大きな計画では数十年もの歳月を掛けて土地買収する、住んで居る地区はバブル時代の開発計画で話題になった場所だ、地上げが30年位掛けて行われ、大きな高層アパートは8年位前に竣工した、問題なのは東京都の予算で広いバイバスを計画した事だ、今は予定の半分は完成したが残りの半分は土地買収は完了しているが、道路工事は行われていない、そんな所にバイパスなんか必要ない、と当時思って居て、完成して1年以上経っが予想通リ利用は低いままだ、とてもじゃないが買収費用と工事代で数十億円は掛かっただろうが、元は取れない、道路幅が大きいので、昼間にはそこに車を留めて昼寝に使われている、信号が1か所有るが車の通行が少ないから信号違反して赤でも渡る、そんな程度だ、無駄な都市計画は限りなく行われるのだ、事実上は破綻道路となっている。
戸山ハイツという大きな都営アパート群が有る、入居当時は親子で暮らしていただろうが、今は後期高齢者が一人で暮らしている、家族で暮らしたい都営アパートのニーズは有るが、現実は高齢の一人親が長年暮らしている、無駄だ一人用アパートも建てて、若いファミリー層と交代させるべきだ。 数千人分を無駄にしている、こんな事が許せる都であってはならない、7月には都知事選挙が有る、30人位が立候補するが、立候補理由は何だろうか、おバカの候補者ならこんな数は必要ない、今回も投票しないぞと言って置く、都政は行うべき事は多い、公約の実現は困難だから、3つ位のこれだけは行うと言え。