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米国・IT企業は人員整理だが、一般企業は雇用増の1月で有った、しかし

全般的に言われているのは景気後退が今年と言われている、中国と貿易戦争でもしているのかと思いきや、米国は貿易で儲けている、生活雑貨系の大型ディスカウント店は棚一杯に商品が積み上がっているのが原則、非農業部門の就業者は12月から比べたら50万人以上の雇用増で有った。時給に関しても落ち込みはない、 住宅価格は高くなり過ぎているから少し調整が入るだろう、中国から大型コンテナ船で大量に入れた方が安上がり、中南米からの不法移民が入って来ても物の出来上がり具合は落ちる、訓練されてないから品質で劣る、それとも性格が出るのかきちんとした仕上げには遠く及ばない、どうせ一時的の雇用だから訓練してレベルアップなんか考えない、人件費が高止まりだから雇う方は大変な状況だ。

心配なIT分野は元々オーバー雇用だったから調整で有ろうと思うが殆ど全ての大手IT企業で数千人から1万以上のレイオフする会社も有る、多くを雇用しているアマゾンは特に多くて約2万人位、グーグルは1万2千人、メタ、マイクロソフトで1万人位だ、ズーム等新興勢力も数千人単位でレイオフしている、この中で昨年発表したソフトの反響が凄い、今この話題が世界のAI分野のベンチャーを驚かしている、余りにも出来栄えが良いので、それに対する倫理上で問題ではと言う意見等で盛り上がっている、日本語で問い合わせて日本語で返事が来るが、これが早い、表現はやや女性的なのはインプットの記述例等の作業を女性が行っているからで有ろう、これが日本でも使える様になったから、AI記述の模範解答が氾濫するだろう、検索は飛躍的に向上するから、その内容の出来上がりが似たような文章表現だったりするから、そうならない様に質問の工夫が必要になる、画面の向こうに日本人女性が居る訳でない、何れの場合もソフトが判断して答えを略瞬時に打ち出す、グーグルも数週間後には類似のソフトをリリースすると言って居る、開発会社は数百人程度と少ないが、今回IT企業でレイオフされた人が応募するから優秀な人材が確保出来るだろう、一気に数千人程度に膨れ上がるだろうと想像出来る、主な言語に対応するだろうから、今後の拡散が楽しみだ、資金力も有りコンセプトもしっかりしていれば、後はどれだけの協力アプリケーション会社が賛同するかだろう、反響が多くて制限が掛けられている様子だ、どうなるだろうか?

アームが半導体の新規勢力として乗り出す予定だ、ソフトバンクの系列会社だが、全体的な業績は良くないので、この会社に社運を賭けている、一概に半導体と言っても応用分野で大きく異なるが、注目される会社となっている、景気が落ち込んでいる英国に本社を構えているが、他業界との協業や製造ラインを何処に作るか等早急な判断が必要な場面も出て来るだろう、失敗が出来ない状況下で、どれだけ躍進するか注目したい、日本の半導体企業にも刺激になる、心配している一つが、韓国ネーバーとの資本関係だ、遥かに大きな組織体だから、最近の組織変更も有りの、変わり身が早い会社だから、個人的には組める相手ではない。


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