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国としてお金がないのに、政府は無自覚に予算を組んでジャブジャブ使っている。

手持ちの予算は限りが有るので、赤字国債を発行して年度毎に予算を組んでいるが、果たしてこんな事が後何年続けられるだろうか、自民党は日本を破産させるために有るような党だから全く信用が出来ない。
国民は何故日本を一党独裁政権を許す国にしたのかと理解に苦しむ、日本は自国通貨で赤字国債を発行しているだけだから、まだ余裕で赤字は増やせると言って居る元政府の参与とかした連中が5人位はいる、財務省の次官が日本の財政について雑誌に寄稿したら、全く分かってない人物が書いた、参考にはならない記事だとか、ケチ付けているが、こんなのが国内で声高で居れる幸せが有る、変な国日本と思っている。

兎に角、伝統的にお金をジャブジャブ外の国に使う、悪い習性が有る国が日本で有る、こんな国が、国内にこれと言う産業がないのに平気で居れる不思議な国だと思わないのか、余りにも額が多いし、事業規模が複雑だが、政府が海外に、政府開発援助としてバラ撒いているのはご存知ですね、ODAとかJICAと言う名前を聞かれた事は有ると思います。
政府の特に外務省が絡んでいます。開発援助に日本企業が絡んでいるから全ての資金が投下された国に落ちるのではないが、これが途中で政権が変わったりしたら、それまでに投下したお金が無駄になったり、反政権側に没収されたりします、特に日本が支援した国がミャンマーです、確か5000億円程度をチャラにしたり、その後も追加支援したりしている、緩い日本をお得意さんにしている、今や中国の一番弟子国カンボジアにも多額の資金が落ちている、日本からのお金で中国側に有利に使われているだろうと想像は出来る。
同じくラオスも中国寄りの国で、何も反対が言えない国だ、この3カ国に総額どれだけの資金が投与されたかを、野党は追及しなければ存在感は無い。

2020年度のJICA分は数字が出ている、これはアジアの国々だけでなく、アフリカや南米等も含むが、返してもらう事業には1兆5666億円(有償資金協力)と返さなくても良い事業へは839億円(無償資金協力)そして技術協力資金として1316億円です。単年度でこんな事が1954年頃から続いている。

政治家の内職で資金の流れは有るだろうと思っている、様々な利益が流れてくる仕組みには、彼らは深く入り込む、中途半端な額でないから政治家は清く正しくで有って欲しいが。

昨日のニュースで落選した石原伸晃を岸田が内閣官房参与とかで取り込むらしい、有権者をバカにするなと言いたい、何の存在感もないから落選したので有ってこんな男を国民は望んでない、オヤジの慎太郎は駄目オヤジ、弟の宏高も選挙区で負けた、こんな体たらくな政治一家なんて日本に要らない。

自民党は今回問題になっている、100万円の交通費等の審議を見送る?とか、国民が忘れるのを待つ戦略かもしれない。自分たちに都合悪いのは先送りが彼らのパターン、国民をバカ扱いする政党なんだと理解する。
新潟県で地元でドンと言われている、支部長なのか、どうでも良い県議レベルが衆議院選挙に立候補するのに、裏金用意せよと言ったか言わなかったか、こんなレベルの地方議員が幾らでも居るのが日本だ、日本の政治はガラガラポンして出直し、全てゼロからやり直してくれ。


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