このブログを何歳位の方に見て頂いて居るかは知らない、統計を取った事も無いし、登録が条件ともしていない、フリーに覗いて貰えれば良しとしている。 書いている本人は残念ながら後期高齢者だからお爺さんだ、しかし見るからに汚いジジイと思われたくないので、日々若々しくしている事を条件として生活はしている、世に多い独り者高齢者だ、これでは行けないと病院には行っている、高齢者だから行くのは止めるとかこの治療は高齢者に現れる症状だからと、諦めない、昨年末には長年放置していた「中耳炎」の手術をする、片方の聞こえが悪いからで、入院しないで治療する先生が居るからと、その先生に診察してもらい、手術を行った、耳の裏の付け根部分を1㎝位切って、そこから手術するのだ、約1時間で終わるのだが術後症状は人により違い、麻酔してからの手術だが微妙な器官が有る耳だから、自分は立ち上がる事も歩く事も出来なかったので、数時間を椅子に座って、完全に麻酔が切れるまで大人しくしていた。どうにか歩くことが可能になったので電車を乗り継いで帰って来たが、出来れば誰かの付き添いが有れば安心は出来る。術後直ぐに聞こえが良くなる訳ではなく、高齢者だから時間は掛かると言われていたので、慌てないで過す、術後3ヵ月が過ぎて左右の聞こえが同じ位と感じている。連休明けに最後の診察に行く予定だ、医者は洗髪時には耳に水が入らないようにと耳カバーを抑えながら行ったが、それも2ヵ月位で止めても良いと言われたが1ヵ月伸ばして、最近は耳に水が入っても平気でいる。尚、普段耳掃除をしていると思うが、綿棒利用は禁止と言われた、耳に水が入るが、入り口部分にティシュをあてて頭を傾ける程度にしている。
最近小林製薬の「紅麹」での死亡者が出たりその他症状が起こったりしている、筆者もシミ取りなのか薄くするだけなのかは定かでないが、1ヶ月の期間後には止めた、効き目が無いからで、安い商品だからだったのか、むしろ広がった感じなので使用は止める。こうして世の中では様々な商品が有るがその多くは「機能性表示食品」と言う商品で、薬品ではない、これらを総称として「保険機能食品」と言う。 我々は安易に使って居るが、普段から多くの人が使っている「オロナミン」=第2種医薬品となっているが皮膚科の医者は使わない方が良いと言う、第2種とか書いてない薬品を処方してくれた。
高齢者に多い、手足のしびれ現象が1年前から現れた、この原因の一つに胃の手術して全部とか一部とかを切除した人に、ビタミンB12等B系の値が低くなると現れると言われている、筆者は昨年春以降に身体の不調が現れた、疲れやすく体重が減って来た、検査はしたが例えば血液検査でビタミンB12は測れないと医者は言う、水溶性だから直ぐに尿として排出するからと言う、通常の検査項目にないが測れた、その時極端に低い数値で、死には関係ないが、増やす薬は有ると言われ、それを処方してもらい飲んでいる、長年の結果でしびれが起こっただろうが、改善の方向だが、まだ残っている。 全国に数十万人程度居るのではなく、これよりも多いらしいのだ、これが通常の血液検査で判明出来るのなら、見落としは減る、特に病気らしい現象はないが体重減が有れば検査は必要だ、その時B12が測れる病院でないと意味はない。尚、薬局にもアリナミンEXPLUSにB類が含まれる第3類医薬品が買える。
問題は新聞や雑誌、インターネットでの広告で買う行為は、ちょっと待てだ。筆者は1回だけ購入したが、それを切っ掛けに、押し付け商法に騙された、最初は安く設定して買わせ、1ヵ月分の分量で有るが、継続が必要とか言って2回目を買えと言う、こんな乱暴な業者が居るから安易に買うものではない、世の中安心は出来ない、今は高齢者が数百万人も居て、独居だから身近に相談できる人が居ない、これが高齢者社会の落とし穴だ、騙される人が毎日現れている、こんな人たちの為に各自治体は高齢者をサポートする場を用意している。臆せずに利用を勧める、まだ判断力が有ると思って居ても、他人から見ると変だとか、行動が可笑しいと気付くのだ、微力で有るが文字情報でこのブログに書いていく、何せ読んでいる情報は普通より多いから、様々な事に疑問を持ち、必要と有ればコピーして資料は5年は保存している。