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日本はどの産業分野で牽引して行くのか、

日本全体に数十年前の様な元気はない、しかし産業構成はそんなに様々な分野が有って大丈夫なのかと疑問な点は有る、共食いと言う表現が有る様に、競合している会社は多い、利益の奪い合いだが必要で有る反面、整理統合の方が世界では戦えるかもしれない、それともリスク面で分散している方が怪我が少ないと言う発想なのか。  いずれにしても以前の様な形態の会社は存続しないかもしれない、尖った技術がなければ会社の存在は怪しくなるのは見えている、数十年前に話題となつた技術分野が、今花を咲かしている分野は有る、その一つがAI=人工知能だ、これもオープンAIがチャットGPTを引っ提げて登場した事で話題が飛躍的に高まった、しかし一部の反乱分子で勢いに陰りが出ていると言う評価は有る、GPT4が普及すれば世の中のサービス分野がひっくり返る程の精度の向上が見られている、場合に依れば「士業」が必要なくなるかもしれないとまで言われている。

確実にオープンAIのサービスを取り入れている分野は多くなっている、社内では配置展開が当り前の様に行われている現実が有る、必要性が低くなれば当然競争の中で、そうなるだろう、安住の場所ではない事は起こる、社内はスクラップ&ビルドしながら進歩していく、人口減の現象がAIでの肩代わりが起きて、これからの分野に人材を当てる事は必要だ、まさに会社は人材次第で業績にアップ・ダウンが生じるのだ。               オープンAIの企業価値は約12兆円(850億ドル)だ、とてつもないお金が集っている、日本でもベンチャー企業とか言っているが、余りにもスケールが小さい、1千億円が集まる企業は無いと言える、が米国は異常な国では有るが、日本の百倍も集まるから競争にもならない。 

GPUと言う画像処理やAI向けの半導体が高い評価を得ている、これを立ち上げた人物は台湾人だ、最初からシリコンバレーで開発していたが、遂にお金が成る分野を見付けたのだ。                    内弁慶だけが居る日本では、こんな人物は誕生しない、日本は熊本だ札幌だと騒いでいるが、成功の果実が得られるかは何年か後の事だ、日本が幼稚園児なら米国には大学生が沢山いるのだ、こんな連中と勝負しても負けるに決まっている。他の成長産業分野を早く見つけないと行けない、その為の企業人、政治家をガラガラポンして再検討が必要だ、頭に良い人物はAIが役目を果たすから、コーデネーター的人物が取り得ず必要だ。

電気自動車(AV)が未来への展望だと少々言われている、取り合えず日本には産業基盤が有るから、日本だけでは無理だからドイツか米国の1社を引き込んで、内燃機を改良してCO2を減らす技術、電池の劣化対策、航続距離を延ばす事に集中する、これは今の所全固体電池が有望で、トヨタは進んでいる、リチウムイオンは様々な問題が有り、何より中国に資源が握られている。これに変わる技術は燃料電池、水素やアンモニア等の技術は開発されている、EV車は走行中は脱炭素だが電池を開発するまでには脱炭素ではない、多くの炭素を出す、電池の処理には問題が有る、劣化が早い、よって中古車には不向きだ、電池を交換するには多額を必要とする、中国国内だけが使えば良い、もたもたしているとEVの為に充電インフラを高めないと行けない問題に行き詰まる。

これらを総合するとEV車は問題が有り過ぎる、先進国ならこれに代わる技術を決めないといけない、リチュウムと言い出したの日本だったのではと、思えてならない、ならば少しは責任が有る。             自動車の燃料問題は、世界に数億台の車が、現実に走行しているから、変更は易しくない、取り合えず中国だけがEV車が走り、その他の国は上記に書いた幾つかの動力源の開発を急がせる、地球上では中古車だけが走行している国は有るだろうから、変更は大変な時間と労力を必要とするから、目標だけで、開発を急がせる。 

もう一つは宇宙産業だ、最終目的はそこで人類が暮らせるかだ、しかし困難だけが立ち塞がる、取り合えず地球に住む人類の為のサポート役だ、これは雲の動き、雨なのか雪なのかは、台風の進路等で今は実現されているから精度を高める事だ、宇宙に有る惑星に住むことは短期なら可能だが、余りにも費用が掛かるから、現実的ではない、ならば地球の殆どは海だから、海中にコンクリートの箱を並べた方が安上がりだし、潜水艦の様に外には出られる、小舟で近くの無人島には行けて暮らすことの方が現実的だし安上がりだ。

こんな事は地球上に後何千万人が住めるかで決まる、楽園ではないが生きる事は可能だ。その頃には生命の限界に来ているから実現はしない、この地球上がベストな居住空間で有るから、夢でしかない。  


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