まだ先の話だが、共和党は大統領選候補に立候補する人材が出揃った感じだ、しかしながら、インパクトがない候補者の顔ぶれだ、トランプが良いとは思わないが、こんな顔ぶれで戦う積もりなら共和もかなり落ち目の政党だ、と思わざるを得ない。トランプなんか不動産屋の頃から知っているが、政治に深く関与していた訳ではなく、他だ単に存在感を示して置きたかっただけだ、悪いことを行って来たから裁判案件を多く抱えている、延命して裁判を後へ伸ばしたいだけだ、そんな事国民も知っているが、お祭り騒ぎが好きな国民だから一時的に忘れて騒ぎたいだけだろう、特に共和党はこの15年位を反省して政治に取り組む姿勢を見せて欲しい。
バイデンは何も取り得のない人物だ、年齢からしてもう除外する以外にない、しかし民主党内にこれと言う人物がいない、40歳代の候補者が欲しいと思って居る、今候補者でなくて良いから、候補締め切直前に立候補して欲しい、そんな人物の登場を期待する、先ずはリーダーシップを示して、考えがブレナイ事を望む、大統領候補だから一応名門大学で学んだ経験は最低限で必要だ、対抗相手がデサンティスで有れば、彼はイエール大学とハーバード大学で法律を学んでいる、2つの大学で学んでいる必要はないが、1つでは学んで居て欲しい、出来ればハーバード大学 で有って欲しいが、それよりも演説が旨いならその能力も大いにプラスとなる。現職の大統領に引き下げれと言わなくてはならないから、飾りは多い方が良い、こんど何処かで転んだら、それだけで国民は彼でなくても良いと判断するだろう、体力がないのは流石に不味い事だ、アメリカの大統領は激務だと印象付けたいからチビでは困る、180㎝位は必要だ、見た目に好印象が必要だから、眼鏡姿も不味いのだ、それくらい大統領になるなら条件が色々必要となる。
日本だが、岸田で良いと思って居るのか、前回の世論調査で高得点が出た様子だが、自分は認めない、やらなければならない事が多いのに自分で抱え込むのは任が重いと感じる、その為の担当大臣だからと権限委譲で御仕舞とすれば良いと思う、外務大臣を5年位行ったから外交の専門家とは思わない事だ、今回一連のウクライナへの関与には反対だ、NATOのメンバー国でないし、これを仕切るには問題有だ、本来の仲間連中に任せるだけで良い。何かの機会で外れるのに賛成したい、お金も必要だし、何より外の国が関与したら複雑になるだけ、今回フランスが反対の立場だから、これを機会に徐々に関係を薄めれば良い、誰が判断してもフランスが外交には経験が有ると思って居る。欧州と日本の関係は元々良くないから外交の窓を閉める必要はないが、今の日本ならアジアでの実績を重ねる事を望む。
インドが力を持ったし、インドネシアが強気な姿勢が目立つ、日本に追い付く事は射程に入ったろと思っている、10年は掛からないで有ろう、資源が日本よりは在る国だ、この点で日本は資源はないし技術もない国になってしまつた。これは不味いぞと思わなければアジア内での存在感が落ちるのは確実だ、ベトナムも追い上げて来たし、フィリピンも若い人口で追い上げて来た、日本は先ずはアジアを纏める、中国とインドの大国意識は下がらないので、この2国との関係が何よりも増す、これを忘れてはならない。