地球 規模での異変な気候が押し寄せている、台風だって制御出来ないから、地球の移動や宇宙での出来ごとには対処が出来ない、なすがままとかなされるままの自然変化に従うしかない、何せ自然相手では人間の力なんか微々たるもので、対処出来ない。
CO2が多くなったから減らそうと自動車の電気化(EV)に取り組んでいるが、これをそのまま信じて良いのかは未定だ、電気を造る過程でCO2が発生するなら、何のために削減努力が必要なのかが最初の疑問、技術の発展にガス等エネルギーを使わないで出来ると、誰も言ってない、そんな状況に於いて、日本は特に欧州から周回遅れと言われても彼らがエネルギー産出にゼロの常態では作れていない、これを正直どれが正しいとは言えない、機械部分での問題依りも人間が起こしている生活の様々から発生している問題や人口増加の弊害について議論をしている訳ではない、本質的には人口を減らせば問題ない筈で有るが、人が生きる、生きない問題に直面する、大変厄介な問題だ。
エアコンで暮らして環境を制御せよと、ニュースでは簡単に言っているが、これも本質的には問題有だ、元となるエネルギーはどこから来ているの?には答えられない。
暑い日々でも外出している、出掛けない筆者から見れば、何の用事が有って出掛けるのと問いたい、今日でなくても、今の時間帯でなくても良いのではと思えるが、しかし出掛ける、よって熱中症になって倒れたりして救急車を簡単に呼んでしまうが、これには多額の費用が掛かっている、無料だから安易に使うが、米国の様に1回500ドル掛かるとなれば呼べないのが普通だ、さてどうする、お金が掛かるのはNOで無料ならOK、と言うのが一般的な国が日本なのだ。
ある程度の年齢に達したら、自分の体調を自己管理出来るのだが、医者がどうしたら良いかを判断できない場合が有る。
その一つに今、筆者は掛かっている、手のしびれが酷い状態で、その原因は何かの回答が出ていない。MRIで脊髄も見たし、神経伝道検査も試みた、血液分析を行った、ここで異常の一つのデータが現れた、極端にビタミンB12の数値が低い、下限値180で有るが、これが50と異常に低いのだ、取り合えず筋肉注射をしただけで、薬とかの処置はない、B12を上げる方法とかの支持もない、いかにも自身が有りそうな医者だが、本音としてはこんな医者では使い物にならないと、自己流と幾つかのアドバイスを参考にしているが決定的なものはない。
体重減が有ったのでこれを元に戻すには食欲増加と栄養素を増やすしかない、減るのは簡単だが、増やすのは簡単でない。
幸い足のしびれはない、手でも感覚が落ちているから日常生活では不便だ、直るには時間が掛かりそうだし、高齢者だからこんな症状が現れたのか、何とも理解不能な現象が現れた。医者は沢山いるが自分に合いそうな医者との出会いは数ない。