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何が何だか、ややっこしいコロナ感染者の判断基準で良いのか。

みなし陽性?このキーワードが突然現れた、PCRとか抗原検査等を事前に疑いが有れば検査する事で、陽性かどうかの判断していたが、これを2日から医者が検査なしで判断して、自宅療養を勧める事に有る、これらは現在のオミクロン株の急激な増加で、医療現場が大変な状況になる事を予測しての判断変更だろうと考える、当然その医者は呼吸器系の内科医でなければならないと、個人的には思うが、開業医の専門性は以外にアバウトで有ると思っていて、この10年以上彼らの診療所には行ってない、大学系の総合病院が近くに有るのでそこを利用している。
がしかしアルバイトで開業医が週1回は診察時間を持っているケースは多い、歯科は以前から近所の開業医で虫歯程度は治療してくれと言われていたが、そこで治療した歯の詰め物が外れた場合はそこに行く、最近20年以上前に治療した歯の詰め物が外れたので行ったら、今回は開業に紹介状を書くので次回からはそこで治療してくれと、心配していたのは彼らは一応歯の状況を診察するだろうと思っていたが、これは当たっていてレントゲンまで撮影して虫歯と思われる数本を指摘した、取り合えず外れた箇所だけの治療をしているが、予想していた通りで1回当たりの治療が短いし、治療した後の白い石膏の様な物を被せていない、回数は少々多くなるだろう。

接種会場で開業医と揉めた経験が有るので、彼らの専門性に疑いを持っているのが現状だ、自衛隊が行う大規模会場はどうか知らないがおそらくは専門医だろうと思うが、一応医者だから注射の経験は有るが、大抵は看護師か採取する専門の人(彼らは看護婦資格が無くても出来る)での注射経験はない、ワクチンの場合は「そこの部分程度」の大雑把で良いから、海外では簡単な説明を受けた素人が行っている場合が多いのは知っているから、日本でもそれを行えば早く大勢に出来るのにと思っているが、これは行なっていないと思うが?

11月頃の感染者が多くない時期に反省を込めて、対応策を考えたりワクチン確保に就てめていたのだろうか?、今回のオミクロンを甘く見ていた岸田政権で有ろうと思う、欧米は3回目の接種率が高い、よって日本は大騒ぎ状態だが彼らは普通の生活に戻すと言っている、彼らの現状は今の日本よりも多くの感染者をだしているのに、従来の風邪と同じだと言う認識だ、大変な意識のギャップが有る。重症者が少ない、死亡者も少ない、風邪の症状に近い等の所見で判断している、確かに例年なら季節型インフルエンザが流行しているがこの2年はない、風邪で隔離したり、自宅待機なんて大袈裟では有るが。

どう日本政府は対応するのか、その国々で考えれば良い事だと思っている、しかし日本は2回目までは真剣で有ったが、3回目は様子見でなかったのか、その為にワクチン確保が遅れている、これは事実で以前から指摘している、ワクチンが到着する時期には今の感染拡大が終息している可能性が有ると思っている、これは今回のオミクロンの特長の様だ、症状の期間が短くそのほとんどが軽症者で有る事を考えれば、コロナの位置付けに問題有り、かもしれない、これは感染症の記事等を読んでいる人には、そうかもしれないと思わせる。

一応専門家会議は有る、感染症の専門家でない人も混じっているが、見識は有る人物で有ろう、岸田がどう判断するかだ、小池は緊急事態宣言を望んでいる様子だが、岸田は発令には慎重だ、個人的には現在のまん延防止の適応地域が多いと思っている、少々騒ぎすぎでないだろうか。
国民はこの2年間の状況を経験はしているが、それぞれの事象を記録として書き留めてはいないだろう、筆者は素人で有るが沢山の新聞情報や雑誌に書かれた記事等をコピーしている、その中には専門性の資料も含まれている、それらから判断すると、騒動の終息が近いとみている、当たれば良いが。

自宅療養者へのサポートを東京都は開始した「うちサポ東京」と言うらしいがコールセンターだから問い合わせ件数が多くて繋がらないらしい、人との接触が少ないなら感染する可能性は低い、筆者はこれを実行していて少々ストレスは溜まっている、毎日の様に政府対応が変化しているので、これでは国民が混乱するだけ、マスコミは整理して状況を報告するべきだ。

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