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この数週間だけでも、紙面を賑わしているのは何でしょうか?。

コロナ感染?ウクライナ問題?プーチン等ロシア?、何れもハズレですね、関心度は低いが防衛費や防衛能力等が予算が関係し、中身でも問題が多いのでこれに関する問題が多く語られている、専門的で有ったり、周辺諸国との情勢変化が有ったりで、多いですね、しかし多くの読者には内容に付いて行けないのでパスされているでしょう、防衛省内でも知らない専門用語が飛び交っている位に、議論されている、予算額が増える割には防衛装備品の貧弱化が目立ち、とてもじゃないが近隣諸国と比べてもかなり落ちる、こんな状態で防衛が出来ていたかと思うと、駄目だとなる、日本なんか北朝鮮が狙ってミサイルを撃ち込めれば、瞬時に破壊される位に、貧弱です。どうします、進行形の話だと思うと、とてもじゃないが安心して眠れない、サイバー部隊、電磁波などの最新技術でも劣勢です、様々な専門用語が並ぶが、例えば自衛隊のサイバー防衛隊は540人体制で有るが、中国軍は17万人超、北朝鮮でも6千人超の規模と言われている。この差では戦えない、日本は中身の点検もしないで、表面だけを取り繕うとしてしているかも知れない、技術が無くて造れないが本音だとすれば、何を今更寝ぼけるなと言わざるを得ない、問題が深刻かもしれないぞ?。

数日前にベトナムで初めての兵器や防衛関連の装備品を展示する国際展示会が開催された。世界30カ国と170の出店者が有った、日本からも人だけが参加したのか企業も出店していたかは知らないが、この分野では全く存在感がない日本だから相手にもされて居ないだろ、ウクライナに何も装備品が無いから防弾チャッキを送ったらしいが、その程度しか送れないのか、実際は戦闘機や潜水艦も造れるが、それらを海外の軍隊に売るほどの数はない、防衛産業が戦争と言う実務に沿った兵器でなく、訓練用で有ったとは言わせないが、それ程に日本の軍事品は海外での存在感が無い、周りを海で囲まれているから、今そこに有る「危機」ではないのが弱点だ、どうする日本だ、国産化の兵器を作る覚悟が有るのかと問いたい、今後莫大な金額が投入される、その殆どを海外から購入するつもりではないだろう、急がせても国内に産業が無いと苦労する、造れる技術を放置して来た日本の政府と関連産業は大いに反省する事が多く有る、LNG船の需要が世界的に多く有るのに、日本では製造コストが高いのと途中での技術開発の隙間を作ってしまった、先端技術が追えない日本になっているかもしれない、中国でサプライチェーンに浸かり過ぎたかもしれない、苦労して造る事を諦めた国が日本だとすれば前途は、全く暗いと言えるかもしれない、笑い話でなく、日本の再点検が必要だ。

技術力が落ちていれば、キャッチアップに数年は掛かる、それでは間に合わない、ボケーとしていた年数が少なくともコロナ過で3年をロスした、これは実務では大きな損失だ、中国はロックダウンをし過ぎた、これが実は造れない状況を生んでいるかも知れないと考えるが、行き過ぎで有ろうか、そんな隙間の時代でベトナムやインドネシアが追い上げていたら、日本が落ち目なのは分る気がする、現に日本は物が造れない国になっているかもしれない、技術者がいなかったと言われる時代に入っているとしたら、製造国日本は過去に一時期有ったと言われる国かも知れない。


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