日本はいまだに平均的には貧乏国なのだ、その一つが為替の問題が存在している、金融の専門家ではないが、海外に行ったり、物の仕入れやビジネス取引が海外絡みで有れば、その都度感じる為替が有る事だ、通常今は円安と言われている、日本人は円で暮らしているから日常では余り感じないが、実態は損しているのだ、お金が貯まらない国が日本、これは平均的な日本人とか日本社会に打撃を与える。
ならばどうしたら良いかは、基本貧乏で有れば何の行動も出来ない、だから為替の恩恵は時代の変化で変わるから、円で持つか、ドル等外国通貨で持つが考えれれる、お金持ち程これの使い方次第で、損したり得をするのが常識なのだ。筆者は今まで人生で、海外で暮らしたり、その国での銀行口座を持ったり、ビジネスも行ったので、為替で事情が変わる事を実感として持った。
年に数回以上海外に出掛ける人は、円高と円安を日頃から感じているので、これを実践するのだ、と言っても少額だと余り感じないので、基本国内にいる期間が長い人は行わない事だ、手数料が発生するので損する場合が有るのだから、今はそんな事が有るのかと軽く思う程度でよい、貴方に中学生位の子供が居て、早くて高校生の年代になれば、留学させると考えているなら、為替で交換した方が得と思えば、通貨の交換を行う、その為には日本での貯蓄の金利が少ない時がチャンスだから、タイミングが合わないといけない。
実感は数百万円位でない掴めない、但し儲けも起こるが損もするのでお金に余裕が無い人は行わない、気軽に行ってみたい人は、金を買ってみるのも方法だ、今日の情報では金価格が上がっているんで、数日前に買った人は儲けが有る、金が何処の国にでも交換してくれるので安心して出来る投資手段だ。
但し、極端な変動は無いから長期保有する、これも円での暮らしに余裕が有ればの事で、余裕がない人は行わないで下さい。日本での預貯金金利が低いからで、これは当分続くので、今なら外国為替で持つ、金で持つ、頻繁に海外に出かける機会が有れば、その国で口座を持ち資金移動するのが良いと思う、少額だがこれらは行った体験者です。但し、米国では口座管理費が取られたので少額だと、そのお金を失うことになる。
日本株は上昇している、これもタイミングで、今から買っても上昇する保証はないが、上がるかもしれないので、これは個人判断だ、窓口に居る担当者は言われたことしか行わないので、「投資は」各自が情報を得て、その中で判断する事です。言われて投資して損が出ると、そんな事信じなければ良かったと、後悔するのだ。
日本で土地付き不動産は平均的に動いているが、資金力が有れば東京等都会が良い、東京はこの5年位で異常に値上がりした。10坪位でも都心に近いなら3階建て自宅を持つ人はいる、高層アパートの上階で1億未満で有ったが、場所が良ければ1億円越えが出ている、今暮らしている場所の250m先に建つ60階建てアパートにも中古だが1億円を超えている、それでも1億は大金だからまだ売れていない。
不動産投資なら東京がベストの街で有った、そこが開発エリアとなれば、桁違いのお金が入る、そんな人達が数百人は生まれたで有ろう。アメリカでも第1がロケーションと言われていた、NYでは今や簡単には買えない、サンフランシスコは以前は最も有望な街で有った、景気が悪いので今はダウンしているが、シリコンバレーが手狭になったので、北のシスコは海に囲まれているので開発余地が無いから高騰した街だった。
日本のバブル時代に、東京の資産を売れば、アメリカで大金持ちになれた。失われた日本はこの30年間成長はしなかったが、アメリカではGAFAMと言われるIT業社7社が数百兆円もの資産を形成したのだ。
反して日本は失われた国で、世界からポジションを落とし続けている、情けない国になっている。