新薬の開発現場では良くある話で、別に驚きはしないが開発投下が開始されて2年余り、期待はされていたが成果がでなかった、当時は持てはやされて株価が700円位から2492円に急騰した。 大阪大学とベンチャー企業が取り組んだ案件で、ウイルス遺伝子情報をDNAを使って体内に送り込む「DNAワクチン」の開発だ、これには医療研究開発機構と厚労省との補助金を受けての開発で、返還の義務はない。 彼らは余った資金でなのか、新規に集める予定なのかは知らないが、スタンフォード大学が開発中で鼻から投与するDNAワクチンの開発するらしい、2年後には治験を目指すと有る。
今は第7波と言われていて、日本が最速で感染拡大が有ったが今は少し落ち着いている様だ、いったい後何回接種に付き合わされるのかは不安材料だ。筆者は1回目の接種で軽い副反応が有ったから2回目はワクチン量を半分にしてくれと現場に来ていたアルバイト医者に言ったら、それは出来ないと言うから、それは何故だと問い詰める、結局現場での指示書に書いてない事は出来ないと言うから、文句だけは言って会場を後にした。全くナンセンスな現場での対応だ、後遺症の問題も解決されないで接種だけは継続されている、インフルエンザみたいなものだから、経過観察で症状が消える事は有るが、しつこく消えない後遺症で苦しんでいる患者は居る、これに対して日本の医者レベルでは答えが出せないで居る、そんな物を何故接種続けるのかを説明が必要ではと思うが、取り合えず予防の観点からと感染拡大も予防したいとの願いから接種している、ベストな対処でないことは、専門家なら知っている、何せウイルスは変異しているのに、同じようなワクチンを接種しても効果有るのと詰め寄りたい、製薬会社を儲けさせているだけだと思うが。
ウイルスは発見されているものだけでも9000種有るが未発見が100数十万個は有ると推定されている、細菌より遥かに小さいと言われていたが、普通のウイルスの10倍以上の大きさのが発見されている。コロナウイルスやインフルエンザウイルスの大きさは0.1㎛と言われている、1㎛は1000分の1㎜だから顕微鏡でしか見えない、大変小さいのでマスクの繊維目なんか軽々と通過する、よって不織布マスクでも効果はない、これが事実です。 手消毒しているが、この効果も無いのが事実ですか気休めに習慣化しているだけ、もうマスクは効果ないから外せ、と政府が言わないから、これも変装や欠点を隠すのに良いと思っている人が多いのには驚く、おそらく世界で一番最後にマスクを外すのは日本人だろうと、思っている、自主性が無いから皆に合わせているだけ。
皆さんの中に「漢方薬」に詳しい方が居ると思うが、初期のデルタ株では効果が見られなかったが、今のコロナウイルスの患者に漢方薬で対処している医者が居る、筆者も身体がつる現象の時に漢方薬を呑んでいるが、これが効き目が良い。 漢方薬での効果が今年のオミクロン株以降に有効率が格段に上がったらしい、漢方薬投与開始48時間以内に、約80%の患者が解熱し、症状が良くなった。0歳児や小児、妊婦は今の西洋薬には不安を持つだろうが、漢方だと特に子どもには効き目が有るらしい、急性期に漢方治療するとコロナ後遺症がない、別に最近の治療法でなく、100年前に大流行したスペイン風邪（インフルエンザ）以来で使われている薬や使用法も分かっている、安心して受けられる方法の様だ。 漢方だから年齢や病気持ち等には関係しない、来院する患者は他医院での解熱鎮痛剤の処方された患者で有ったとの事。
世の中多くの医者や科学者が新薬や手術法について、その有効性や効果、変異等様々な角度から研究や発見に努めている、正直世界を巻き込んだウイルスも、まだ発生源が特定されていない、大方は中国の武漢市の研究所と言われていて、これが事実だろうが、国の威信をかけてそうだとは言えない、特に中国の様な制限の多い国では、隔離されたり抹消されたりする、有効性が半分以下のワクチンを開発し、それを唯一の薬として処方している、低開発国には無償提供もしているが、効果なのか自然治癒だったかもしれない、抗体検査もしないでいるが、お金が掛かれば治療も行わないで有ろう、世界を巻き込んだ、今回のウイルス騒動ももう直ぐ終息するだろう、大変な不自由と行動制限で人の心は、ズタズタだ、どうしてくれる、高齢者にとっては半年は数年分の時間となる、10年以内には死に至るが、貴重な時間を過ごせるようにして欲しい、欲望は持たない、元気で自分の手足を使って生活したい。
