政治家は休みが多い事で、国民が喜ぶと思い？意味のない祝祭日を増やした、その結果の一つと思うが経済の低迷が長く続いている、お前らバカかと思う程に、こんな余分な祭日を増やす必要なんかない。 筆者はビジネスに関係して欧米に行く機会が半世紀前位から多かったので、先ずは行く予定の国の祭日等を調べるのが最初の仕事で、土日以外に祭日が有る日は避けて訪問アポイントを取っていた、彼らは主に宗教に関連した祭日が多いが日本は月に依っては祭日がない月が有るから適当に理由を付けて祭日を増やした、いい加減な国だと思って居る、今日も建国記念日が日曜と重なったので振替休日だ、無理やりに３連休にする必要はない、企業活動は生産スケジュールとか物流機能面で休みが入ると、余計な労力が取られるので、生産性は落ちる、こんな事現場では当たり前の事だ。 遥か前には土曜日は半ドンとして昼間では仕事が有った、日本人が勤勉だったのかは知らないが、半ドンが１ヵ月に２回は有った、当たり前の事としてその休みを利用した旅行プランを考えた。
日本人の働き過ぎが問題になったので祭日を政治家が考えて、無い月に山の日とか海の日、昭和の日、敬老の日等を設けた、土日に重なると振替で月曜を休みにした。こうした根拠に乏しい祭日は無くす事を、意見として持っている。 皆で渡れば怖くないと、国民の祭日化したのだ、これにプラス年末年始で１週間が有り、４月末から５月の始めを、ゴールデンウィークとして１０間位ある、お盆時期と９月には３連休が２回も有る、こんなにも祝祭日がある国は日本だけだ、これが原因で、日本は生産性が落ちて、工場の海外移転も進み、日本は稼ぐ国では無くなった、日本製は玩具からロケットや航空機、軍事産業も育たなくなった、日本が以前は強かった造船業、エレクトロ二クス関連、多くを輸入に頼る軍事産業は育っていない、IT分野でも存在感は無い、衣料紡績産業も失った、今や日本は女性の売春が盛んな国としてハワイに若い女性の入国をさせないとか、歌舞伎町では立ちんぼが増えている、ネットでの出会い系は３５才位までの女性が売春をしたいと誘うらしい、こうして日本は性感染症が増えている。
こんな社会になったのは第一に政治がお粗末だから、第二に教育関係者のレベルが落ちた、今日の朝のニュースで校長先生が関係した、お金を配った話が有る、それも２０年以上前から行われていた行為らしい、何ともお粗末な国に日本はなってしまった、高齢者が増えたから初歩的な順番で回す事が出来ない、これは昨日にそんな場面に遭遇した、筆者も後期高齢者に入ったから、こんな場面が多くなるだろうと思って居る。
日本の最近の動きで、株式市場に活気が有ると言われている、これは中国や東南アジアの投資家が行き場を無くして、それが日本に向かっただけの話、今年中にこれが継続するかは定かではない、一時的な現象でないだろうか。
