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騒がしているだけのトランプを支援する共和党 VS 民主党。

筆者は自分に誰が考えや行動が近いかで、人物評価しているだけで党には関係ない、最近は何かと騒がせているトランプ記事が多いのは事実で、それが単純に米国の志向なのかは、定かでない。アメリカ国内で語られている事とか党側からのニュースリリースから得た情報なのか、兎に角様々な情報が溢れている様だ、以前からそうだが圧倒的な勝利は少なく、拮抗している、その例が前回の選挙で特に敗北したトランプ側が根拠も無いのに、捏造とか言いながら支持者を扇動していた、その結果が前回の選挙後2021年1月の議会占拠事件だ。

これが今裁判の訴状に上がっている、主な案件が4件でその他にも90件位が裁判沙汰だ、こんなに多くの裁判案件を抱えて立候補したのはトランプ以外には居ない、非常にまれな人物で、彼は様々な裁判とか訴えを経験しているから逃げ道は知っている、彼は牢屋には入りたくないだけで、その為に大統領と言う職を考え付いただけなのだ。

こんな事米国のインテルは知って居る、極端だが今牢獄に入っている者でも立候補は出来るのだ、彼はそれ以外に逃げ道がないと、職を変更しただけだ。例えば憲法修正14条3項には、憲法を擁護すると宣誓した議員や公務員が米国に対する反乱や反逆に関わった場合、公職に再び就くことを禁じている。南北戦争直後の1868年に成立した条項で、それが今も生きている。彼の戦略は上告を行いながら裁判から逃げる戦術だ、これを根拠に各州では「反乱」とみなして裁判しているのだ。今の4件も選挙後に結審されるで有ろうから、彼は11月までは粘る戦術で有ろう、しかし彼は落選して欲しい。

トランプが大統領になるのは反対だ。彼が30代の後半頃にはNYに行く機会が有り、彼の存在は知っていた、だが彼は日本とか日本人は好きでなかったと、当時NYで聞いた事は有る、日本はバブル時代でNYの有名不動産を買っていて、それを好ましくないと反対していたのがトランプで有ったと聞いていた。日本とはライバル状態で懇意にしていた日本人はいなかった感じだ、不動産はどこの国で有れ、物件の有る場所とその物件が知れている事は重要な要素で、これが有れば誰でも買える、管理は委託すればよいし、収入と支出をしっかり見ていれば数十年は財産となる、これは世界共通で現地のビジネス経験は重要ではない。不動産と会社の売り情報は多く有る。

では、バイデンは好きかと問われれば、年齢が50オ代なら一応OKだが、出来れば40代後半で有って欲しい。現役の大統領だから本人が出馬しないと言えば他候補となったで有ろう、トランプが出馬したから降りる訳にはいかない事情が有った様だ、この二人が参戦しなければとの考えは変わらない、老人には戻って欲しくない、バイデンはウクライナで金を使い過ぎた、そしてイスラエルでの戦争ごっこを止めさせられなかった、この2点で彼の統率力はないに等しい。       民主党もだらしない政党だ、バイデンを抑える勢力が無かった事だ、以前の党とは真逆な組織になつていると感じている、今回は金持ちは民主党で共和党は中から下の資産家で有る、そして若い連中がトランプ支持だ、以前とは逆の体制で戦って居る、どうでも良い事だがアメリカも中身はない連中が選挙ごっこしているだけと受け取っている。

立候補した連中も早い時期に、候補から離脱した、結局売名行為で有っただけだ、その彼らが異論を投じた相手の軍門に下り、重要閣僚狙いが見え見えだ、こんな連中を重要なポジションには付けないで欲しい。              ヘイリーは3月のスーパーチュウズデイまでは戦うと言って居る、富裕層から献金を受けていて各候補の中で一番多い、トランプは富裕層よりも個人献金が多い、資金を使い果たしたら戦えない、来月初めまでが戦いだ。

本選まで月日は有るので、今の候補以外で彗星の如く現れる候補が居るのを期待したい。


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