何でも有で、日本人が喜んだ準決勝と決勝の二日間で有った。放映権を買ったテレビ局は映像が自由に使える大きなメリットを得た、世界放映権だから米国側が圧倒的に有利で有るが、ジョイント出来た局はテレ朝とTBSで有ったが細かな契約内容は分からないが、国民には視聴のメリットを受けられたのは喜ばしい事だ。
無礼講のお祭り騒ぎだ、当初から優勝候補で有ったから驚きはしなかったが、現実となればその効果は絶対だ、経済効果について言う人もいるが、今回は間違いなく仕掛けた業者は、安く提供した人もいるだろうが、1回限りのイベントで有ったから、仕掛けた人は勇気が必要で有ったけど、これを楽しにしていた人は騒げたりお腹一杯になれた人等多くの恩恵者がいたから、楽しめたで有ろうと結果往来で有ったと思っている年に何度も有る事でないから、皆と騒ぐのも良かろうと思う。個人的には騒ぎに入りたいと思わないが。
若い選手が多かったので、次回はオリンピックなのかWBCなのかに出場の可能性が有る、限られた人数しか出れないが、こうして日本代表になれるチャンスが多い訳でないが、目標が有る事は人生で大事だ、今回監督や大谷選手等代表選手が言っていた子供たちに夢や希望を与えられる選手で有った事に誇りを持っていた、彼らはそれに答える為にもタトゥーなんか施していない、殆どの選手がゴールド系のネックレスをしていたが、これ位は許そう。本数が多い選手もいたようだが。
他チームの選手が感じた、日本選手に関してレベルが高い事やスポーツ選手としてのマナーや人格にも感銘を受けていたらしい、アジア系は派手ではないし、真面目に取り組んでいるから、感じは良さそうで有った、選手が集うダグアウトもゴミが落ちてなく綺麗で有った、こんな事が外人選手にも影響するなら、日本選手になれる条件はタトゥー選手でない事を分らせないと行けない。他のスポーツにも言える事だが体格の良い外人を戦力に加えるよりも、日本人中心の選手構成で戦えと言いたい、外人なんかパワーが有るだけで、細かな能力は日本が上だ、それを磨ければ良いと考える。
日本は原則規則や声掛け、したりしている、気持ちを一体化するには良いことだ、今回も日本人の母を持つヌートバー選手が最初から溶け込んでいたが、彼の親は以前から日本の野球小僧がアメリカに合宿に来たりしたら選手をホームステーさせていた、彼も子どもながらバットボーイとして少し大人の日本人に混じって野球を楽しんでいた経験が有る、ルーツが有っても言葉までは手が回らなかったが、この点で他の日系家族に言える事で日本語まで教えている家庭は意外と少ない、日本語が重要な言語になると思って居ないからで、これだけは親の希望が有るかないかで少々違う、親次第だと言える。但し、両親ともに日本人で有る場合は、日本語学校には行かせている。
長い飛行時間と疲れが有るのに、到着後に置ける、選手の拘束時間が長すぎる、統一したユニフォーム姿が見たい国民が居ただろうか、それより早く解放して家族や友達と会える機会を与えた方が良いと感じるのだが、日本企業の悪い部分が、拘束したがる事だ。
