データセンターが注目されているが、国内の不動産屋と電気工事屋には仕事を受注するからメリットだが、周辺住民や、電力消費が大きいので電気を起こさねばならないので、太陽光や風力、水力等でカバーさせねばならないから、建設地の確保が必要となる、既に全国各地に大型太陽光モジュールが開発されているし、風力も大型の方がメリット有ると羽の長さ100m位が有ったりする、狭い国土の陸地には15年前なら危険とされていたが、不動産屋の発想で海上に出来たりしている、こんなのは地元には殆ど貢献しなく、むしろ美観を損ねるだけだ、欧州の様な夏場でも寒くて海水浴にも行けない地域なら設置OKになる場合は有る、しかし日本では夏場には海水浴客が集まる憩いの場だ、これらは再生可能エネルギーと言うが、広大な土地が有り未利用地が多ければ、条件次第で建設OKとなるが、CO2排出とか原子力の放射能汚染は有り得る、日本は地熱の宝庫だが、その多くが国立公園内で有ったりする、水力は水の流れの確保が必要となる、石油とかLNGを燃やせばCO2を発生が起こる、何れの電源には一長一短が有る、それらは国民の生活を脅かすとなれば、許可は出せない、設置賛成派はまだ利用地が有るからと、設置の動きだが、地元へのメリットとデメリットを考えて、どうするかだ、データセンターは人工知能の様な膨大な計算すれば、電気を沢山使う、国民は現場でそんなに電気を使うのかと、半信半疑だ。筆者は若い頃に大型コンピュータを使った事が有る、その設置場所にはエアコンで冷やさねばならない程に熱くなるのは知って居るから、電気を消費する機器となる、それが国内産業が使うなら承知も必要だが、その多くが外資企業の為だから、それで良いのかとなる。
日本に何故集まるかと言うのは、日本には電気系の技術者居るのが最大のメリット、建物内には人は多く働いて居ないが、何かの為に技術者の駐在は必要だ、それも24時間稼働させているから技術者は3倍必要となる、よって先進国にメリットが起こる。
電気自動車時代になれば多くの家庭で「充電」機器が必要となる、今有るガソリンスタンド(GS)に設置は時間を必要とする、充電時間が30分となれば誰も長いと感じる、家庭用は夜充電を開始して朝に完了となる、これは低速で充電するからで、高速充電は機器が高くて買えない、これが電気が普及しない理由だ、個人的には全ての車をEV車にする必要はないと考える、何よりEV車は中古に成れる可能性が低い、電池の劣化が有るからだ、よってアフリカ等まだ上位の生活が出来ない国民が多いと中古EV車でも買えない、EV車は電池次第で価格が決まる、この中古電池を電動アシストとして再利用を、中国はしているが発火件数が多くなる、電池は水を掛けても消えない、電池残量がゼロまで燃えるのだ、これは欠点で家まで燃えてしまう場合が有る、電池が原因での火災は毎年3万件以上あるのが中国だ。 こうして電池は現在の材料を使うとなれば不安が付きものだ、EV車は価格は高く、中古車となれないなら全世界では売れない事だ、こんな物に補助金を付けて普及させるとは政府は何を考えているのだと言いたい、 世の中全て良しではない、むしろ不都合が多い、そんなん中で暮らしを維持しないと活けない国民が居るのだ、この点を無視しないで技術開発やサポート体制を考えなくてはならない。
日本のEV車普及率は低い、今問題が多いEV車を買う必要はない、これが答えだ、様々な問題を乗り越えて行かねばならないからで、内燃機自動車が造れない中国はEV車を造れば良い、日本は唯一燃焼効率の良い車が造れる、その他の国も今までで良いと感じている、欧州が騒いでいるだけだと思っている。 ドイツでさえEV車の生産には積極的でない、自動車開発は今後5年もすれば方向性が見えて来る、その時にガソリン車をどうするかを考えれば良い。それまでは開発計画は維持しても工場から出す必要はない。