日本の政治が3流なのは、以前と変わらない、無駄や財務内容が改善されないし、担当大臣が舌足らずの発言したり、自分のレベルが低いのに他大臣を卑下したような発言する、何て疎かで低能の輩が多い事か、この例では最近の麻生が上川に対して失言した例が物語っている、共に国内では難関の大学や米国への留学でもトップ大学経験者だが、麻生の方がランクが低い事実が有る、英語力も麻生が低い、ヤクザのボスの様な格好が今の麻生の服装センスだが、こんな事を海外でも変わらず行う人物が財務大臣兼副総理?と言えるのか、上川が次期総理候補とか言われているので、それに反発しているだけだ、と思うのだ。日本の財務内容は赤字体質から脱皮が出来ない、何処の国も国内や海外で予期できない混乱が起こるから、小国なら赤字を生み出さないだろうが、普通は大国となる程に赤字が増えている、その額は天文学的数字だから1国では解決は出来ない、その中で日本は赤字国債が多いから毎年約3割もの赤字国債で補填して運営されている。
日本で特に東京を中心とした都会で、直下型大地震が近未来に起ると言われている、東京から地方へ遷都論が以前に有ったが、今や誰も言いださない、こんな危機が起こるかもしれないのに東京は駅周辺が大改革されている、高層ビル建設の上階を住まいにしたり、ホテルにしている、上階ほど揺れるから振幅が1mは有る、下の階の揺れが収まっても上階は揺れている、こんな所に高額を出して住む人間の疎かは甚だしい、個人的な満足だけだと思うが。 東京は人口減が一時的に有ったが、トータルすれば年間で人口増で有る、その分がアパート建設で賄う、が何年も前から1部屋だけの小さなアパート建設に規制を掛けようとしたが、利用者側からすれば小さくても安いアパートを好む、専門学校に入学で有れば安い方が良い、最近のアパートは実に狭い、近所で常にアパート建設を見るがどれも狭い、10万円以下で貸し出さないと借り手がいなくなる、30才代以上に成れば15万円の部屋は借りられるが、圧倒的に多い7万円位が希望額になる、極小だらけのアパートが日本の実情だ。以前は6畳が単位で会ったが昨今のは3畳位とはしごで上がるロフトが付いたりしている、もちろんバスタブが付いて居なくてもシャワーは常備だ、今の若い子は銭湯には行かない、筆者は移転の条件が銭湯に近い事だ。
今の所は直線距離で30m位だ、出て信号を渡ったら15m先に有るのだ、今は高齢者向け無料券で1週間に1枚が使える、自室の風呂も使用するが、お湯はトイレに流すから水道代は極めて少ない、暑い夏場は行水が毎日だ、冬でも1日太陽が建物に当るから、それが夜になっても暖房効果で室温が16℃位でそんなには寒くない、よってエアコンを使わないで、小さな暖かいエアーを出す機器を購入した、持ち運びに力が要らないから風呂場の脱衣室に置くと風呂から出ても寒暖差を感じない、小さな機器だから3℃位しか部屋は暖かくわならないが十分だ、1m位のコード付きだからコンセントには差す、それからフットライトみたいなのを購入した、夜間の照明に使う為だ、コンセントに差すだけの小さなライトだ、アパートだから明かりが足らないので1日付けているが電気代は気になる程ではない、それよりも暗い所で転倒は避けたい。こうして高齢者だから気を付けた生活を考えている、近所にまだ歩けるくらいの人が介護施設の世話になっている、他人に頼ると老化が進むから自由が利かなくなるまでは、この種の施設を頼らない事にしている。
昨日米国のGAFAMと言われているIT関連の業績が公表された、史上最大の売り上げで、時価総額も増えた、対して日本も株が値上がりしたが、史上最高値には届いていない、買うなら米国株が有利な傾向が有るが、何時かは暴落するかもしれないので、不安心理が先を行く、しかし残念ながら今は起こつてないから売り時を誤らなければ利幅が取れる、リスクをチャンスにした人は儲けられる、これは国が違っても同じだ、日本にも大きく儲けた人はいるのだ。 その儲けを円で持っていたら円安だから儲けは目減りする、今はドルで運営して、儲けもドルで再投資すれば、儲けは膨らむ、国内には現金として動かせる資金が大量に有る、したたかに儲けた人は多い。 やはり生成AIが流行り出して1年が過ぎたが、使った企業は儲けが格段に上がった、その例がマ イクロソフト社だ、オープンAI社とタイアップして業績を大幅に向上させた、1位のアップル社を抜いた日も有る、これもアルトマンが率いるオープンAI社との関係が良好だからだ、業務向けでより多くのサービスを提供している。
元々AIでは先行していたグーグルも業績がアップした、業務の中身を見直して、人員整理はしているが、これはAIに集中するための手段で有って、業績は良い、メタも社名変更したが業績はアップ、これもAIに集中したからで有る。 こうしてAIで業績を上げた企業が多い米国だが、日本はそんなにも評価を上げた企業は少ない、富士通は見事な程IT関連企業で有りながら業績を落としている、反してNECは存在感を高めている、NTTと並び今後の展開は注目だ。
その他のベンチャー企業とかIT関連で参入した企業は有るが、いずれも小粒で競争にはならない、世界を相手にしている企業と国内だけの、井戸の中の蛙では飛躍がない、AIで日本でも存在感を出すには、言語モデルを充実させる以外にない、今は米国系を使って居るが、日本語への翻訳を経由しての使い方だ、英語を完全に日本語化は出来ていない、微妙な翻訳で日本化をカバーできるとは思わない、日本では言わなくても分かる文化が有る、その部分は日本的には訳せないネックが有る、AIで説明とか言うが微妙だ。阪神の岡田監督が「アレ」と言う癖なのか日本語流行対象を取ったが、有れと言う意味は有るが、それを使わないで「アレ」と言う、野球を知らない人には通じないし、阪神ファンでなければ意味が分からない、筆者も流行語大賞授与されて意味が分かった、「優勝」を指している。これをAIで何と翻訳するかは知らないが、AIが不得手な部分で有ろう。こうして日本語の完全な言語モデルが無いと見る、国会図書館に収録されている文献全てをAI化されない限り、日本には言語モデルが完成とは言えない。
日本で人工知能が盛んに言われた時代を経験している、これに類する講習会も運営したし、米国での学会にも参加したのだ、米国の人工知能学会にも1年間だが会員になった。30年以上前だがその頃には一応この分野では知識が有ったが、日本では普及はしないで一部の研究者は継続していた、このブランクは今でも米国との差で、遅れていると感じている。もう追いつけないから、その中で日本をどうするかが課題となる。