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閲覧数が多かった、この二日間を再考して見た。

普段は20から30件の閲覧を頂いているから、これが80件とか100件を超えるのは年に2回位しかないのが、正直な数字だ。日記だからほぼ毎日、個人的に感じている事と世間や海外を含めて話題になった事を、私見を含めて書いているのが実状です。
毎回1千字以上を目指して書いているので、その前提となる記事等を新聞や雑誌等で読んでいる、それらの情報は図書館で得ている、記憶力に自信が無いからコピーする、その数が10枚から多くても30枚位だ、これが年間となると500枚以上になるから部屋の中はコピーの山が出来ている。

よって関心の有る事柄は多岐に渡る、国内外の情報は平均よりかなり多くを持っているのだ、3か月以上の海外長期滞在を英国と米国では行った、2週間以内の滞在も多いから毎日ではないが、図書館にも行く、そんな時間が有れば観光地にでも行って見学したらと思うだろうが、観光は好きでなく、むしろ図書館でその国で開発された商品やサービス記事を読むのが好きなんです、それが滞在している地域発の物なら訪ねて担当者から説明を受ける事まで行う、給料を貰えている記者なら当然行わなければならないが、自分は個人的に行っているだけだから、直接的には収入は得ていない。

こんな個人的な行動がベースとなって記事にする、書くのに1時間以内はなく2~3時間も掛かる、きちんと整理された資料を基に書いている訳ではないから、多くの資料の中から選ぶのに時間が掛かるのだ、この数日内の資料がベースなら時間掛からないが、数年前となるとその記事を探すのに、1日を費やすのだ、そんな馬鹿な事に個人的な時間を掛けている、趣味的になっているし、今は完全なリタイヤーだから時間は有るので、出来る事だ。
自分が行っている事柄から比べれば、政治家なんて担当公務員に資料を探させたり、書かせたりしている、それらから摘まみだして言って居るだけだから楽な商売だ、こんな奴らに国民の税金を使うなんてアホラシイのだ。

●4日には高齢者に関しての記事だ。自分が後期高齢者の仲間になったから、無視はできないし日本は世界でも珍しい高齢者社会だ。喜んではいられない、国も負担が増えるから、個人的には負担にならない様にと考えるが、現実はあらゆる部分に障害が出る、頭部分に有る機能で見ても、目は白内障や緑内障となる、耳も難聴が進む、歯も虫歯が増えたりかみ合わせが悪くなる。歩くスピードは遅くなる、普段からすぐ前にいる人を追越して歩こうとするが、その対象者が20才代の若者なら追越せない、どう見ても普通に歩いているが、自分の歩幅が小さいのか足の運びが悪いのか、意識しているから自分は早く歩いていると思っていても、20才代には離される、どうあがいても彼には追い付けない事を実感として持っている。
これら高齢者現象を意識すれば減るのなら毎日努力はしたい、直ぐに結果が出ないだろうが動かせば柔軟な身体を維持は出来るだろうから、やらないよりはやった方が良いに決まっている。
認知症は国民病だ、グループホームは認知症の人がお世話になる施設だがケアする人は大変だ、簡単に外出出来ない様にドアの上部にボタンが付いている、これを押さないとドアは開かない。数分前の事も飛んでいるので記録付けてないと本人には確認が出来ない、本来は家族ケアを行うべきだが、介護保険を払って居るのだからと、施設に入れてしまう、無料でないから預けての負担額と家族ケアで拘束されるのを天秤にかけて、預ける人はそれなりの負担が出て来るがお金よりは自由を選ぶのだ。

胃ろうと言う日本では当たり前の、栄養を取れる様に流し込む事を行うが、これを行わない国が先進国である、そんな事までして延命は必要なしとしている。
自分の親ならどちらを選択するだろうか、生きていて欲しい気持ちが強い国だ、胃ろう状態になれば余命には限界が有る、が出来ることは行うのが日本で、医療費が掛かる国となった。筆者は米国で自動車に跳ねられて、救急車で病院に運ばれた経験が有る。救急車は有料で有る、治療費はMRIなのかレントゲンなのかは忘れたが、これが高い、1日入院したが食事にはスタッフが無関心だから、何も食べなかった。
こんな簡単な処置でも確か7万円位も掛かった、海外旅行保険を掛けて行ったので、保険でカバー出来たが、保険がないと医療費は高いのが普通だ、随分前の出来事で有ったが、通常医療費は高いのが普通の国が米国だ。
高齢者が多いから医療費は多い国になった、皆保険だから安く治療を受けられるが、これをどうするかは政治判断となる、賄いきれない事態になるだろう。

日本は脱炭素が遅れていると外野にいる人たちは言う、中国なんかいまだに石炭の燃焼が当り前の国だ、多く採掘出来るからで、安い。そんな国がリチュウーム電池の原料になる資源を規制下に置いている、戦略物資なのだ。
これに対抗する米国は資源で構成されている商品には輸入制限した。よって中国への制限を厳しくしたのだ、電池が中国からの資源でなら基本輸入が出来ないとした。
EV車購入では補助金が使える車種が有る、約100万円も補助してくれるから購入するだろう、何処の国もこの補助金が頼りだ。日本はそもそも補助金が有っても、その他の部分で便利な車でないから買い急ぐ必要はない。車を買い替える期間が短いから10年後には買い替えるとするなら、今EV車を買う必要はない。
こんな事情が有るからEV車には関心を示さない。世界一売れる車を持つ日本では今は必要ない車だ。ハイブリッド車やプラグインとか燃料車等燃料の自由度の適した車を多岐に製造しているから迷惑な話だ。エンジン車で環境をクリアしようとしている国だから、慌てなくても良い国だ、対応は一応しているから今後も日本車でなら慌ててEV車なんか買う必要はない。これが日本の現状だと思えば良い。

今や米国もドイツも自動車ではトヨタには勝てないのが分かっている。動きとして脱炭素を声高に言い過ぎたと反省しているに違いない。


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