狭い国土に大学数は多いのが日本です。誰でも願書を出せば入学できる大学は多い、それらおバカさんが多い大学に、大学院までが設置されている、お笑い系の番組が多い日本のTVだが、大学までもがお笑い系と同じ様では、洒落にもならない、その多くが私立だから、完全に生徒からの授業料で賄えるなら、私企業と同じで赤字にならない程度に運営すれば良いが、これらにも多額の政府からの助成金?の様なものが与えられて居る、我々団塊世代には子供が多過ぎて、多くの高校生を受け入れる為に、多くの大学が新設された、半世紀以上前だ、今や当時の半分にも満たない子供数で、大学と言う名の高等教育が、今のままで良いとは言えない、それには多額な税金が投入されているし、日本人の入学数が少ないので、中国等アジアからの留学生で成り立っている大学が数校は有る、彼らを入学させれば日本国から助成金が発生する、日本人の為に使われるのではなく、留学生にだ、そんな余裕がない国に成り下がっているのに、なんでそんな国から、数合わせで入学させている事は周知の事実だ、早く中止させ、大学の許認可も取り消して欲しい、何より留学生にもアルバイトが許されている国は劣等国で有る事を証明している、日本が先進国だなんて、これもお笑い系と同列な現象だ。
アメリカ等先進国では働けない、日本は事前に働ける時間数を情報として出している国だから、恥ずかしいだけだ、週に28時間も働ける、コンビニ等サービス業に多いし、郊外の物流系や店のオープン前に用意すべく製品の準備や配列が行われているので、重要な人手になっている、これら単純作業だが世界にはニーズが有るので、アルバイト額の勝負になっている、それに日本は後手らしい、もう彼らが日本を目指す事も無いのではと思っている、それでは困る分野は有るので、それを我々高齢者でカバーされても困る、仕事をしたいと思っても身体がOKしてくれない、彼方此方が痛いし、休憩の時間も多くなるのが現状だ、それでも運用の為なら働いても良いと思っている、認知症やボケ老人になるより、働いて稼ぐ方が良いに決まっている、今からその覚悟でいないと、企業が回らなくなる、老人を貴重な働き手だと思え。
今アメリカのIT企業では首切りが多くなっている、IT技術者が要らないと雇用関係を直撃している、1ヵ月前には見られなかった現象が起きている。これ幸いとIT系でない企業が彼らの囲い込みをしている、自動車産業のフォード社やGM社もその一例で増加させている、この分野での失業問題は起きていない様子だ。 単純に日米での賃金差を比較すると、アメリカが約倍以上となっている、今はアメリカは稼げる国と言われている、都会だけの現象なのかは知らないが、大都市での賃金差は出ている、これが日本だけと比較すると為替の問題でさらに開いてしまう、円安が喜べない現象だ。
アメリカから日本に来て、円に交換すれば数十円の得で、逆と成れば損する、日本から海外へは行かねばならない用事が有れば別だが、今は行くチャンスではない、日本発は安くなってない。1月頃に暖かい国で1ヵ月過ごそうとネットで検索していたが、条件が良くないので、無理して行く必要はないと、現在は諦めている。
今、億円が有れば、日本に置いて置く以外に方法は無い、1ドルが110円前後になれば動かすのがベストの選択だ、半世紀以上前のアメリカを知っているから、その時から比べると資産構築が出来た国が米国で、出来なかった国が日本、極めて明快にその差が出ている、やはり最後は世界的に強い国に成る以外に方法は無い、国として無理なら、自身が行動すれば良い、出来れば半年以上は日本を離れている事だ、日本以外に定住国を探す事がキーポイントとなる。 この様に柔軟に考え、行動も柔軟で有る事だ、絶対一つは有利な国を持つ、好きとか嫌いでなく、有利な国が条件だ。