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この数日の北朝鮮のミサイルか人工衛星か、大騒ぎの日本に失笑する。

何でこんな程度にオドオドしなければならないか、今朝も7時位のニュースではこれがメーンテーマで有った。今まで何度もこのミサイル騒動で日本政府やアメリカ大統領までが番外として表れる、何とも見苦しい現象だ、テロ国家北に対して直ぐに反応するからで、こんな国に一々反応する必要はないと思って居る、国民の生活向上よりも、ミサイルで遊んでいた方がプラスと考える、幼稚な世襲社会が生んだ、化け物を相手に右往左往しているアメリカと日本も相当酷いレベルでしかないと考える、半世紀以上も日本は騒動に付きい合って来た、これも日本が政治的に外交的に力がないからで、こんな程度の国に翻弄される国の日本は侘しい、戦争放棄と言いながら、自衛隊を持ち、防衛費や装備品の予算は実行しているのだ、中途半端を解っていながら、国内的には防衛をする組織として認識している、戦う組織ではない、が装備品は戦えるレベルを確保している、何時かの時点で戦争する組織と防衛と国土保全を行う組織にすべきだと考える、か又わ両方共に持たない、この選択で選挙が行えるどうかだ、覚悟の選択が軟弱な日本人に出来るかだ。

中国は国土を1ミリでも減らしたくたくないと考えている国で、習はこれが全てだと思って居る思想家でしかない、大変な権力をもたせてしまった。
こんな国に生まれなかった事はラッキーで有ったが、この反対はいる、反対派は政府居りだから普段は付き合えない、窮屈をしながら生きているしかない、自由はないし、身勝手な行動も取れない、そんな国に14億人もの人口を抱える国家が有る、日本は完全に中国に支配されている国で、基本反抗は出来ないと思っている、路線からの離脱は可能ではない、TPPの参加意向を示している、今年中か来年には決定しなければならない、一応参加国での話し合いだが、14億人は無視できない。

トランプが日本程度が音頭を取った会議に参加したくないと、タイミングが悪い事案だが日本に纏める力が無いからなのが問題だ、この間にインドやインドネシア、ベトナムが力を付けて来た、数年後から5年後位には日本経済に追い付くかもしれない、頼りない日本は今や賃金での格差が無くなったとも言われている、その位に日本の存在感がアジアの中でも落ちた。

が、この反対に何故か日本への期待も有る、ハイテク分野が注目している、30年前には他国が羨む先端技術では先行していた国だからだ、日本の勢いや先端分野では中国も韓国も追い付けないでいたのは事実で、この経験を持つ国は日本しかないと、遺跡の如く信用が有るのだ。
アジアを引き離す国としてか、アジアの中で兄貴分としてリーダーを発揮するのかは注目されている、そこで人の在り様で、日本は再び存在感が出せないと、その時は終わりとなる、それは確実に訪れると思って下さい。

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