1週間に1度位は何人かが集まり意見や動向を語り合えたら良いのにと思っています。現実はこれとは真逆な状態です、よってそれに近い場を新聞や雑誌に求めています。 言論統制が行われている時代も有ったが今は姿を隠している、勉強する場は広く提供されている、大学の数が多いから、中身の濃さとか組み立て方によって違うが選択を誤らないなら、受講するには東京が適した場所で有る、しかしそれを提供してない大学は多いのと受講料が高いのがネックだ。 ネット経由で多くが提供される時代になりつつ有る、結構な事だが、それでもやれる大学とやれない大学や場が有る、AIと学習の場が広く提供される時代となるのは間違いない、後は中身のレベルが自分に取って合うかどうかだろう、贅沢な悩みと言えるかもしれない。何よりネットなら国内何処に居ても公平な場の提供となるからお勧めなんだが、それを解説している人も居ないような気がする。
費用が掛からないのがネットだが本格的に行うと配信の仕組みを考えるスタッフを内部に持たなければと言う局面にぶち当たるだろう、何時までもクラウドファンディングに頼れないから、広告収入を得る仕組みは必要だろう、結局は教育産業と考える様になれば資金力が必要になる、がそこに何かの隙間が有るかもしれない、それを見付けられ提供できる様になればチャンスとなる、リタイヤー後に何もすること無いとか言っている場合ではない、アイデアは何処にでも有る、公的機関が行うべき職を、費用面で押さえたいから「指定管理者制度」が有る、今は図書館とか児童館そして高齢者施設等で予算化されている、問題は民営でないから働く人への給料が高くない事だ、公的な資金でサポートして働く場と知識習得の場が出来るなら、そんな場が少ないから多く出来た方が良いのは違いないと思っている。
やはりと言うか、リタイヤーした人が自分の経験やアイデアが役立つならと、手弁当で協力する以外にないかもしれない。日本には寄付する人が少ないので、知り会い経由で探すしか方法がない人にはチャンスは巡ってこないだろう、が気持ちだけは持ち続けて下さい。