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混迷するCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の情報戦

COVID-19に関して様々な情報が飛び交っている、世界的な病だから世界各地から情報が発信されている。
何を信じて何を信じなくて良いのかは誰にも分からない、この病に効く薬も予防のためのワクチンも開発されてないから、知識のない国民があれこれ試したり、実践もしているが正解はない、しかし最低限のことは日本国民は行っている、マスク着用でこの暑い季節では苦しいだけと思うが、平気な様子だ、或いは今やアクセサリーかもしれないが、手洗いや消毒の比率を上げる方が感染の為には良い、との情報も有りこれも日本人は世界から見れば取り組んでいる、ソーシャルディスタンスは狭い場所に人口が多いから無理な時は有る、この様な基本が実は精査すると効果が少ない事も有りだが、やらないよりはやった方が良いかもしれない。
筆者はマスクに予防効果はないと判断しているから普段は着用してない、病院や図書館に行く時は持参するが、着用義務な所ではその間が苦痛なだけだ、クシャミや咳をしている訳でないから、本来の目的には反している。

今まで政府も自治体も検査に関して正しい情報を発信してなかった、陽性者の数だけの発表は根拠に乏しく、検査数と陽性率が重要と考える、その数も3日前の検査の結果でタイムリーではない、結局は検査数が行える数に達してなかった事を隠したいだけなのかと疑問符だ、PCR検査は検体を扱うので臨床検査技師(国家資格)が関わらなくてはならない、のが日本で、海外は多少の研修した者が行っていた?かもしれない。日本は資格者が多くの現場では活躍している、この数は多くその種類も多い、半日講習受けて、簡単なテストで合格率80%以上の資格も有る、基本資格者が前提だから時間が掛かるのが日本です。

この検査で日本メーカーだが海外では多くの実績が有るのに、日本で医療機器の薬事法みたいなのに承認されてなく最近得た企業も有る、自動化検査だから結果が出るまで早い、日本の役所仕事は非効率で、今回注目された保健所の保健師はてんてこ舞いの忙しさで有った、連絡や確認作業が多く、これは資格者でなくても出来る事で、NY州ではトレーサーと言う資格を簡単な研修で与えて感染者の追跡をやらせている、時間の無駄の解決にはこんな対処は必要だ。

COVID-19にかき回せられている日本を見ると、政府や自治体が正しい判断や情報を発信してないと思っている。

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