テニスはやって居たが、今は何もしていない、３年位前にバスケの初心者講習会に参加して見たいので、問い合わせたら年齢で断られた、確かにハードなスポーツだから７０歳以上には無理だろうと諦めた、 次のスポーツは思いつかない、野球は身体が大きくなっていたら続けたろうが、大きくならなかったので意欲は有ったが止めた、中学生頃までは旨かったのに、思い通リはいかない、サッカーは野球とダブっていたのでパスした、その頃までには水泳は得意で夏は毎日泳いでいた、と言うよりサザエや魚をモリで突いて、それを市場に出していた、おこずかい稼ぎだ、今の様な値段はしなくてサザエで３０円位、アワビは高くてそれでも５０円位だった、子供の収入はそんなもんだ、サザエなんか１００個位は獲っていた。毎日でないから遊びが主だ、年配者が依り纏めていたから、彼がピンハネしていただろう、魚は小振りのが多いし、メジャーな魚でないから良い値は付かなかった、その頃は多くの魚が釣れたので小舟で沖合に数人で行って１００匹以上は釣れた。泳ぐ潜るは得意で有った。
中学生までの遊びを兼ねていたから、どうでも良かった。今から思えば自然児で有ったが、身体が大きくならなかったのは栄養不足で有っただろう、今と違って栄養士なんかいなかったし肉なんか１か月に数回程度で、主に魚を食べていた。これでは大きくはならないだろう、田舎者の欠点で身体と栄養の事など誰も注意していなかった、だからクラスの中で大きいのは居なかった。
半世紀以上前だから、何かが食べられるなら、それで良しの雰囲気が有っただろう、水泳は競技の参加を目指して居れば身体も出来ただろうが、それは高校に入ってから知った事で、高校時代は野球部に入りたかった。
スポーツはテニス、野球以外は興味ない。サッカーやラグビーは嫌いなスポーツだ、バスケは無理だと断られたから諦めている、最近は海外選手を日本での所属団体が雇い入れているが、野球でも刺青入れた選手が多いので、これには賛成しかねる、年々日本人の若者に多くなっている、受け入れ側が事前に
チェックして入団お断りにしないのかと、何でも良いから勝てる選手ならOKと言う風習は受け入れられない。だから声援には行かないし、テレビでのニュースの中でのスポーツ番組だけ見ている。
大谷選手が今は故障者扱いだが、彼は何で身体を酷使したのだろう、身体が大きいから、疲れないからとかの理由で出場し続けたのは明かに間違いだった、この為オフでの高額ギャラ交渉がほぼ消滅してしまった。
本人が年俸を気にしてはいない、とかの話が有るが、選手は身体が資本だから、そしてトレーナーとは日々状況のチェックはしていただろうに、と思えるのだが、これを甘く見ていただろう、彼の落ち度だから、文句は言えない。
今年は日本人選手が活躍出来た年で有った、来年は年俸が上がるので楽しみで有る、来年には数人の選手が加入してくるで有ろう、素質が有るのでゴチャゴチャ言わずに使えば良い、藤波選手みたいに最初に入団したチームで活躍出来なかったが、途中から他チームに加入したら目覚ましく活躍しだした、こんな事が起こるので、怪我してないなら職場環境や地域の応援等で活躍出来る場が有る事を証明して見せた、これは明るい未来だと思う。
スポーツでお金が稼げるのはアメリカだ、スケートボードなんかヤンチャな連中が行っているだけと思って居た、各地で大会が開かれ、それは賞金付きだから順調に3位以内に入れば獲得賞金が１億円になったりする、今では家も購入して日本には年に数回帰るだけ、と言う選手もいたりする。
プロの入り口に居るなら、もう少しの活躍で賞金収入が待ち受けているかもしれない、コンデション造りが出来るかどうかで近い将来が見えてくる、居れる条件が合えば、その間を活躍の場として残り、精進して欲しい。
