日本の政府は日本国民の発展や保護の為に有るのではなく、外国人や外国法人が日本政府のゆるさに目を付けて買いあさる、本来なら直ぐに反対すべきだが、日本には明確な法的制限がないのだ。日本の所有者はタダ同然の税金しか払ってないし、昔から代々の所有権を維持しているだけ。こんな安住な地でボケーとしていただけだ。
日本の国土が狙われていると言われて随分時間が経過しているが、外人に対して一向に制限する気配が無い、愚かと言うか、国民がこんなおバカ議員を市町村レベルから支えている構図が有るからで、その先の事には無関心で居るからで、こんな連中が引き継いだ山や畑は自治体や国が取り上げるべきだと考える、そうでなくても国土面積が小さい国・日本は存在感が年々落ちている、山や畑に貯水池がなくても、自然保水は可能だ、それらがダムに溜まり、小川に流れて来る、もう30年以上前から日本では外国人が土地を買える事は知っていた、不思議な事だと思っていたのは、外国では国籍を持たない人は土地は買えずに賃貸、99年位の長い期間を、そこに家を建てたりして暮らせる、土地と家は別な制度で、国が運営している、日本は土地が少ない小国なのに外人でも買える不思議な国だ、いったい国会議員は暇なくせに肝心な土地に対して無頓着な人種なのだ、日本の不思議の一つで、世界の常識からは離れている、普段から議員連中はバカが成る職業と認識している、よってこんな奴に投票なんかしない。
親から引きづいた山林や畑等の土地は全て兄弟に所有権を移転した、死んでも墓に入る予定はない、灰にして土地に撒くか、海に流せよと言って有る、こんな好い加減な政治家や公務員が居る国に痕跡を残したくないと言う考えだから愛着はない、余りにも自然災害が多い国だと思って居るから、土地や家には無頓着だ、国民の多くは不動産を購入しても、その所有権を維持していない、放置しているのだ、よってそれらの土地を引きづく者がいないなら国とか地方自治体に寄付すれば良いと言う考えだ。
数日前の新聞記事で総務省が発表した数で、空き家は848万戸有り、その内56%が集合共同住宅だ。最終的には買った額の約倍を支払う事態になる、子供の為に高く付く不動産を買ってもローン支払いで高額を支払う結果となる。 運よく買い手が現れるとは限らない、上記の848万戸は大きな数字だ、買い手が現れず、借り手も居ない住宅は空き家にするしかない、不動産屋に騙されたと思っても計算上では上手く行くが、実際は上記の数字の仲間入りだから、不動産は買うなと言って居る、買うなら条件の良い物件だ、駅前とか都心に近いとかの理由が有れば一つの選択肢で有ろう、が絶対ではない。不動産が負動産に成る可能性が高い、こんなリスクは持てないと考えるべきだ。
この1年位は特に都心部を中心に土地が値上がりしている、東京都の中心の5区で駅に近い物件は坪単価を500万円から650万円位に設定しているから、居住面積が70㎡以下でも1億円以上の共同住宅だ、中古でも1億円越えだから簡単には買えない、近くに55階建てが有るが中古で約1億2千万円だが売れない、売りに出して数ヵ月経つが売れてない、これが現状なのだ。築6年位だが当時でも1億円以上の物件は無かったが、今や利益確保で1億を大きく超えている、無茶苦茶だが大手不動産屋は高く売りたいと思って居るだけだから、彼らに抵抗して買わない事だ、売れなければ安くする以外にないからだ。今後はどうなるかは、経済状況次第だ、悪くなれば下落する、景気が持続すれば高値圏だ。