国民が注目する自民党内での総理総裁選挙で、全てが自民党の本質を露呈した。TVで略ライブで選挙戦が映し出された、第1回の投票で高市早苗が1位で有ったが過半数越えで無いから2回目投票が行われた、そもそも今回の選挙で顔を売る為の立候補者が多過ぎた、結果様々な出来事も起こる、上位3人だけとその下では明らかな人気度に隔たりが有った事が暴露されてしまった。中には推薦人の20人にも満たない議員も現れる、恥をかきに立候補しただけだから、その他の議員もどんぐりの背比べと同じで大差なく、落選候補と言うマイナスイメージが定着しただろう、派閥の統制も効かない、小学生レベルの生徒会長選びと同じだ。
こんなレベルの候補者選びは、岸田の責任は重い、低い支持率で総理を首になった奴が最後に仕切ろうとしたのが、マイナスとなった。
最初から力量では劣ると言われた者を選んだ、国会議員連中もその質が疑われる、今回も何の反省も進歩も無く、ただ顔見せ興行を行っただけ、直ぐにも選挙をすれば自民党は敗北すると予想する、そうならない事は選挙を遅らせる以外にない。
今回の騒動で大きくマイナスイメージが浸透したのは、小泉進次郎だ、彼の議員として男として、中身の薄い人間で有ることが露呈する、こんなおバカを首相にして海外の大統領や首相に会わすのかが第一の問題点で、日本の代表としてはレベルが低すぎたと、国民に知らせた功績は大で有った。何も勉強もしないでチャラチャラ感だけで国会議員として公務に携わってはいけない人物として認識してくれたらと思う、一回落選させて勉強し直せと言いたい。
茂木も党内で支持者がいなかった事がバレた、この男は以前から酒癖が悪いと評判の男だから、要職に就けて外国要人とは朝から合わせられない、酒臭いからだ。そして男としては身長が足りない、これでは外人に見劣りする、政治生命は終わりだから、後進の育成だけをして、早目に議員は止めた方が良いだろう、それとも大学の客員教授でもなって指導するとかの道を選べば良い。
上川は高齢過ぎた、10年前なら候補に名乗りを挙げても良いが、71歳では遅すぎるし、何で立候補したかは疑問符だ。これも岸田の先見性がない証拠となる、外務大臣を拝命したが、時差が有り数日間の滞在しか時間が無いので、体力的には無理、学歴は申し分ないが、だから立候補は想定外だ、高市に対するライバル意識が有ったように思えたが、そうなら大いに甘い、彼女も早目の引退を希望する。
その他の候補は、今回の結果を見て、反省して議員として残るか、引退するかを決めて欲しい、55歳位までなら望みは有るが、そうで無い人は引退して後進に譲る事を考えるべきだ、国のお金を無駄遣いしてくれるなと言いたい。日本の置かれている立場は低い、君たちが挙げられるのかは疑わしい、日本の再興は難題が多過ぎる。