日本の大臣は本来ならやる事多くて海外にまで行く必要有るのと、その内容には疑問が有るが外務大臣となれば主業務が対海外となる、そんな中で今年はG7議長国として、やるべき調整が多い、ウクライナ対ロシアだけでなく紛争している地域も在り、G7が必ずしも影響するかは個々によって違うが、直接関与でなくても間接的な意見を求められたり、関係国に行ったりは必要だ、それにしても日本の外務大臣は、名ばかりの外務で有って、殆どは国内向けだ、それを岸田が知らないとは言わせない。総理になる前は外務大臣で有ったから軽い職務だとは思って居ないだろう、アメリカでは外務を行うには国務長官が行い、専用の飛行機を自由に使える、全てがバイデンに伝わらないでも、権限によっては単独の判断は有りそうだ、それに反して、一々報告は挙げられている、意見を聞く程度が殆どで大臣が居る必要性はない。 日本には政務官、副大臣まで居るから用件に依っては代わりが代役すれば良いが、会議の位置づけ として明記したがるので、そこに大臣名が有るかないかが問題で有ったでろう、それに対して1分もない答弁で終わった。G7で何が議題で依りも議長国がいないのは不味い程度と開催地のメンツを立てる必要は有ったで有ろうが、会議なんてその日が決着日なら必要だが、大抵はそうでない、インド側は一応抗議をしておこう程度かもしれない、日本も堂々として居れば良いと考える。
大臣の有り方に対して整理が必要と思う、日本は基本総理大臣が居ることが条件で、国会は開かれているが、答弁は担当大臣が行えば良いと思うが、メンツが一番大事だから、答弁を総理から引き出すのが後日の議事録に載るのを期待してしまう程度で、お粗末で有る。 専門家でもないお飾り程度の人物が順番に就いているだけだから、個人的には担当大臣で良しとしたい、何より専門性がなくても務まる今の常態は受け入れられないで、改革が必要だ。
日本は国としてしっかりして欲しい、日本周辺には6000の島が有るという認識で有ったがその倍は有りそうだ、これを防衛の為に管理しようと思えば出来るのだが、各自治体が頼りなので、昨今の過疎化と高齢化で無理そうだ、この為にも地域おこし協力隊をPRして、田舎に来ても働く場が有ると、東京でもシニア層に対して様々な取り組みや講習が行われている、行ってみたいのが有るので今はその情報だけを集めてる段階だが、その中の一つに応募したら当たったとのハガキが来たので手続きをする。 約1年間と長いが週に1回で、学校を使うので休みも多い、短いのなら今週から始まったが1か月と短い、いずれも受講料が安いので運営は、自治体の補助が無いと無理だろうが、高齢者を支援するならこの程度は支援しろと言いたくなる金額だ。
大学内での講座も有るが、こちらは少々高いので、今は行けないが施設に余裕が在りそうなので使えばと思うが、国からの補助が充実しているのか、社会人とか高齢者を受け入れる程の余裕はなさそうだ、リスキリングとか言う言葉が有るが、まだ社会は準備が出来てない様子だ。