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中国との関係に苦慮する海外の例の幾つか。

日本は中国観光客が束になって来日してくれたら爆買い現象が起きて、店の店員とのコミュニケーションに困る事や宿泊ホテルでは備品持ち帰りが起こり困る事は起こる例えばガウン等の備品が無くなる場合が有る、一時の街角に中高年の観光客が買い物疲れで座り込んでいたシーンを見る機会が有ったが、今は無い、観光客事態が減ったのか、中国は大変な不景気に突入しているから、外貨を持ち出す海外旅行が制限されているかは知らない。
しかし中国人は嫌いだから来なくて良いと個人的には思って居る、中国ニュースは減っているし、反して韓国からは多い様子だ、台湾からも増えている。

G7で唯一中国の一体一路プロジェクトを受け入れていたイタリアだが、来年は議長国として諸外国とのコミュニケーションが始まるので、往来やプロジェクトを見直すと、ヤッパリと言うか当然のことで、中国からの輸出は大幅に増加していたが、その逆は多くなってない。半面イタリアのインフラへの浸透を図り、EU内で懸念が広がっている。米国の制裁対象の中国企業がイタリア東部の港と開発に向けて覚書を取り交わして居る、イタリアはブランドイメージが有るので、それに関連して中国人が纏って北部の田舎で家内工場らしき作業場出来ていると、10年以上前に映像で見たことが有る。デザインがイタリア風だが中国製の小物が大量に海外に流れていた事実は有るので、中国人との協業は難しいのが一般的で有る。

まさかG7国がと思って居るが、イタリア内部の政治的権力も交代しているし中々運営が旨く行ってないのは知っていた。景気はG7の中では悪るい方だ。
正直に言えばお荷物国がイタリアだ、人口が多いし以前から自動車製造していた国でも有るが、その他を含めた産業国ではない。
欧州は人口が1千万人にもならない小国が多いので、G7に欧州からはもうないだろうと思う、英国が抜けたのは不味い現象だが、その英国も離脱後の経済は順調でない。

そんな状態の欧州なので、中国から見たら穴だらけの国で有るが、もう中国に対峙して産業国にはなれない、中国の野望に欧州は有るが競争相手ではない、勝負は決まっているが政府内の出来や運営では異質な国が中国だ。

米国は中国人の正規での入国は多いが、不法入国も多い国だ、幾つかの都市では大きなチャイナタウンが出来ている、そこに辿り付つけば一生暮らしていける、アジア系では一番多いのが中華系で、困るのは本国とのスパイ活動も盛んだ。

大学のキャンパスに行けばそこには中国人に占拠された、小さな中華街が出来ている程に多くの中華系が入学している。米国民のビザを持っている若者も多いから産業界に入る事は簡単だ、そこには中国共産党の監視役も多いから彼らの中からスパイ養成する。




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