ここ最近日本を除く世界中で話題になっておるんがフェンタニル問題 特にITで問題提示されちょります オイラの好きな闇のくまさんでも
取り上げられちょる問題ぢゃ
ITでのタイトル
アヘン戦争ふたたび 中国製の合成薬物が米社会を破壊=米専門家
米国の疾病管理予防センターの公表資料によると 2017年に7万人以上が薬物の過剰摂取(オーバードース)で死亡
そのうち68%が麻薬性・合成鎮痛剤であるオピオイドに関連
米国では一般的に このオピオイドはフェンタニルと呼ばれる成分から合成 フェンタニルはヘロインの50倍 モルヒネの100倍の
鎮静作用がある 近年米国では 処方箋によるフェンタニルの過剰摂取で 中毒死するという問題が表ざたになった
2017年10月 大統領は薬物需要とオピオイド危機について公衆衛生の非常事態宣言の検討を保健福祉長官に指示
米国におけるフェンタニルの輸入元は大半が中国 ロサンゼルスの保健当局者は 中毒性薬物が街でより常態化しており 他のオピオイド
よりも 多くはフェンタニルに起因する事故で死亡しているという
Philadelphia Kensington Avenue, What happened on Monday, June 28 2021. - YouTube
ここにアメリカのフィアデルフィアのケンジントンアベニューで 多くのフェンタニル中毒者の状態が紹介されちょります
英文の大紀元コメンテーターで共産主義に詳しいトレヴォー・ルドン氏は 米国での中国発の薬物の蔓延は 中国共産党政府による戦略の
一つと見ている「専制体制の国なら この薬物中毒問題を知っているはずだ 政府が裏で手を引き資金も支えていると考えられる」
ルドン氏は「これは 宣言されていない西側諸国に対する戦争の一種だ」と指摘した
米国を襲う薬物乱用の影響の1つには 過剰摂取のほか労働力の衰退がある プリンストン大学の経済学者アラン・クルーガー氏によれば
米国では労働力人口が近年低下している また労働人口から離脱した20%はオピオイド中毒によるもので 主に25〜54歳の
青年~壮年期といった働く人口の中核をなす層
元中央情報局副局長ジョセフ・ドグラス氏の1990年の著書『赤いコカイン』には中国共産党が いかにヘロインとアヘンを貿易で
推し進めてきたかを記している「世界の麻薬物流の裏に共産主義国がいる」「この政権は薬物を武器に西側諸国を攻撃している」
2016年のBBCの報道によると 多くの中国企業がフェンタニルよりも100倍強力で 米国や日本で指定薬物扱いのカルフェンタニル
を輸出していることが明らかになった 米国は早期に中国に規制を求めていたが 2017年に規制されるまで 公然とインターネット
などで販売され 大量に流通していたといわれる 大紀元コメンテーターのルドン氏は フェンタニルで中国は荒稼ぎしていると批判する
「薬物では罪や混乱を引き起こし 社会のモラル基盤、公務員 ビジネスマンたちの腐敗堕落を生み出す」と述べた
「年に何千人ものアメリカ人を殺している それは戦争だとは思わないか? 直ちに制裁が与えられ 中止されるべきではないのか?」
ルドン氏は 今までの政権は中国のリーダーを怒らせまいと 及び腰だったとみている
「彼らは中国政府に働きかけることを避けていた アメリカ人が死ぬこととさえも容認してきた」と述べた
これが共産党支配の国家の実情だ いわゆるロシア・中国・北朝鮮である これらの國には国際ルールなどない犯罪国家である
話し合いなど通じる相手でない 正義は力なくしては成り立たんのが実情ぢゃ 日本も憲法改正し国連での敗戦国扱いから抜けでて
軍隊を保有し 選手防衛ではなく積極防衛に変えるべきだ