伝説の深夜オーディション番組 通称イカ天で一世風靡した たまの楽曲さよなら人類
ファッションも歌詞も独特な世界感のある摩訶不思議なバンドといえるぢゃろぅ
二酸化炭素をはきだして あのこが呼吸をしているよ
どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら
野良犬はぼくの骨くわえ 野生の力をためしてる
路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
アラビヤの笛の音ひびく 街のはずれの夢のあと
翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている
武器をかついだ兵隊さん 南にいこうとしてるけど
サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
歌を忘れたカナリヤ 牛を忘れた牛小屋
こわれた磁石を ひろい集める 博士はまるはげさ
あのこは花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる
冬の花火は強すぎて ぼくらの体はくだけちる
ブーゲンビリヤの木の下で ぼくはあのこを探すけど
月の光にじゃまされて あのこのかけらは見つからない
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
今日 人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ ♬
この曲は1990年の曲 1990年あなたは二酸化炭素を吐き出しながら 何しちょりましたか?
オイラは店の開店準備しながら 釣しちょりました 勿論二酸化炭素以外屎尿を吐き出しながら・・・・・・
あの頃はよ~釣れました