当時のバス釣りで バグリー社のDBⅢとビル・ノーマンのDD22はディープクランクの代表といえた
それは今から40有余年前の話 それまで関東で釣りしておったが 親父の死去で山口に戻ってきた その際レンタルボートが完備してある
ダムや湖など無いけぇシーニンフ12Kも購入
先に女房の美容院を開店させ 拙者は釣具出店の為の準備に取り掛かった なんちゅ~てもルアー&フライを始めたんが江戸ぢゃったので
なんせフィールドなんか全くわからん 船が下せるか? 下ろせりとしたらどこか? バスの状態は? など釣り仲間が全くおらん
状態で1から始めた その時にメインで使ったんが スピナベとディープクランク
なんちゅ~ても当時の山口県には 僅かなバスルアーがある程度 GBⅢやDD22なんか売っておらん
DD22は感覚からゆ~と DBⅢより深度が深いような感じがする 勿論DBⅢはバルサ DD22はプラスティック
バスの活性が高い時にはDBⅢ そうでない場合DD22と使い分けた ぢゃが両者1日中ゲームをするとかなり手首にくる
まさにリストクラッシャーのルアーと言える
未だDBⅢやDD22は売られ続けちょります 長い亜歴史があるルアーといえますのぉ・・・・・・
撚る年波で 船の上げ下ろしもきつく 船は手放した そしてバス釣りもいまは年1度程度 しかも丘っぱり
昔のようにトップで笑いながらバス釣りしたいもんぢゃ