シープリズム

KinKiKidsが大好きでお2人について、ぼちぼち語っています。
たまに自分の話も出てきます。

書いちゃってしまいました

2006年05月10日 21時15分37秒 | Weblog
う~ん。ちょっと毒吐き?かな?


昨日の甲子園での観戦を観て
やっぱり言いたいなと思って。

人の書かれてることにとやかくここで言うのも
違うかもしれないんだけど…

やっぱり生で観て感じるのと
TVで観るのは違って当たり前なんじゃないかなと。
ブラウン管を通してるということで
ブラウン管を仕切る人の目でしか映し出されないわけで
それが、自分の気づかないところを発見させてくれたり
自分が観たいと感じたいと思うこととは違う
残念な結果になったりするものだと思います。
音声にしても一定の音が流れるようになってますよね。
当たり前で、急に大きくなったり小さくなったりしたら大変でしょうし。
だから、Mステで伝えるにも限界があると思います。
自分の五感とブラウン管を通しての五感は
違って当たり前だと思います。
生放送がいかに大変かと思うので
何か手違いがあって数秒でもとまってしまったら
最後まで放送できなくなるというリスクがあります。
そういう点で私は、Mステのスタッフの皆様は凄いと思っています。
当たり前のことかもしれませんが、照明1つだって点かないなんてありえないことで
カメラ割りにしてもそうですし、ケーブルさばき1つにしても
失敗は許されないが基本にあるということです。
そういう見えない一生懸命さも御理解頂いてるうえでの
Mステのありかたについての討論なら納得はできるのですが…
確かによりリアルに伝わるといいなとは思いますが
そうなるとよりリアルに伝えるように
コアな番組をご自身が企画してスポンサー集めて
番組を作られたらいいんじゃないかと思うのです。
そこまで究極ではなくそうあってほしいと願ってのことだとは思うのですが・・・
スイッチを入れれば簡単に観れてしまう地上波では
やはり広く浅く薄く視聴率というのは仕方ないのではないかと思うのです。
100%満点な人も企業もないように番組もそうだと思うのです。
なら、その番組の良さであるものを
生かしていくという方法もあるのでは?と思うのです。
Mステは自分がお気に入りのアーティストが出られて
少しプライベート的なお話をされるのも1つの魅力だと思うのです。
それが音楽性だったりただ単なる世間話しだったとしてもです。
私は、それは魅力の1つだと思うのですけど・・・
確かに、たまに、ん?って思う内容のお話もありますが
それはそれであれだけ回数を重ねておられるわけですから
そういう日があってもいいんじゃないかと思ってみたり。
毎週くだらないわけではないと思いますし。
そのお話をどう受け止めるかは受け手側の問題であって
Mステに罪はないと私は思うのですが・・・



言っちゃった。
でも、ずっとずっと引っかかってたんです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。