己に素直に、思うままに!!

浅学菲才を恥じることなく、思う事を飾らずに綴ります。

朝日新聞の大誤算

2014-09-07 18:02:29 | 日記

放談(110)  朝日新聞の大誤算
                 
2014-09-03 00:00:00 | 時事放談


藤原 もし、集団訴訟が国民規模での訴訟になったらどれくらいの金額になりそうですか?


赤峰 専門家の方に試算していただきました。

・朝日新聞が、名誉棄損で日本国民に支払う金額は、国民一人当たり安く見積もって300万円。総額380兆円支払わなければなりません。

・人々を間違った考えに導いた罪、社会を不安に陥れた罪は非常に重いので、社長などの役員は当然、懲役刑に服すことになります。刑務所から出ても社会から隔離しなければならないかもしれません。

・慰安婦の弁護士をした福島瑞穂氏などは当然、弁護士懲戒の対象になり、弁護士資格はく奪になりますね。

横井 刑事事件としても立件される雰囲気もあるのでしょうか? 


 確かに朝日新聞が国家転覆を意図しているのでしたら「内乱罪」になりますし、外国から武力の行使に加担するなどの意図があった場合は「外患罪」になりますが・・・。 

少なくとも、内乱幇助罪に問われかねない犯罪行為をしていましたからね。朝日新聞は、「そんなことはありえない」と思っていたでしょうが、「従軍慰安婦」の捏造と、その背後にある「国家転覆の意思」が証明されたら内乱幇助罪が適用されます。


この種の裁判は、高等裁判所が一審ですから、地裁判決で稀にある不思議な判決はありえません。

藤原 ところで、現状の朝日新聞の様子を見ますと「嵐の通り過ぎるのをじっと待つ」とのことのようですが、それは無理だと思いますね。朝日新聞には淡い期待感もあるようですが。

30年以上にもわたって、嘘をつき続けて、国民を欺き、しかも、日本を辱め、世界に日本の汚名を宣伝していたわけですから、国民の怒りは収まりません。この問題、朝日新聞が沈黙して逃げ切ろうとしても逃げ切れるものではないのです。

横井 朝日新聞もたかをくくって、「日本人が熱しやすくて冷めやすい」と思っていても、これは早々に鎮火するはずもありません。さらに炎上してきますよ。日本社会全体が、被害者になっているからです。

その上、ほとんどのマスコミが、朝日糾弾運動を繰り広げていきますから、この流れが止むことはありません。朝日新聞は、謝罪しなかったばかりに傷口を広げてしまいました。

赤峰 しかも、朝日新聞も気づいていないし、朝日新聞を「日本の良心」と讃えている韓国もいまだ気がついていない問題があります。

それは、ある日突然、韓国は、「朝日新聞の慰安婦記事取消によって日本からの賠償金がふいになった」ということに気づくということです。これで、朝日新聞を激しく恨み始めることになる可能性もあります。
  

 以上、http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/cbc84be8a549ba84dd810a649183faef より

天下の朝日新聞には本当に恐れ入る。
 
慰安婦問題の誤報を「謝罪すべきだ」とした池上彰氏の連載原稿の掲載を、朝日新聞は拒否した。しかし、その後にその誤りを認めて謝罪した。
 
池上氏に対しては謝罪したものの、慰安婦誤報そのものについては、いまだに謝罪していない。
 
記事に対する批判を認めないというのは、朝日新聞が如何に驕り高ぶっているかということの証だ。朝日新聞の廃刊を求める声があるのも当然だ。

「過ちを認め謝罪する。このコラムで私が主張したことを今回に関しては、朝日新聞が実行されたと考え、掲載を認めることにしました」と、池上氏はそのコラムで言っている。朝日新聞にはもっと謙虚な報道姿勢を持ってもらいたい。
     
誤りは誰にでもある。批判を受け入れないというのはあってはならない。

朝日新聞が池上彰氏のコラムを掲載「週刊新潮」広告には黒塗り箇所も http://news.livedoor.com/article/detail/9216178/  

朝日新聞購読は売国行為の共同正犯

http://blogs.yahoo.co.jp/naohantake/39237482.html
   

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間違った引用が混乱の原因

2014-03-26 13:04:13 | 日記

問い合わせても著者からは回答なし

ハイブロー武蔵氏は、エッセイを書くことについて木村 治美氏の「エッセイを書きたいあなたに」から引用したものを「いますぐ本を書こう!」に書いていた。しかし、その引用には実に迂闊なミスがあった。

何度読み返しても理解できなかったのでQ&Aサイトで質問してみた。そうしたところ、36件の回答があった。その多くが著者の文章の拙さを指摘していた。しかし、いずれの回答でも疑問を解消するには至らなかった。

ハイブロー武蔵氏の文章がどうして理解しづらいのか、考えられるのは引用した木村氏の本に問題があるということである。木村氏の文章自体がわかりにくいものであるにもかかわらず、ハイブロー武蔵氏はそれをそのまま引用したということが考えられる。

そこで、木村治美氏が実際にどういうふうに書いているのかを図書館で調べてみた。そうしたところ、ハイブロー武蔵氏が木村氏の文章を引用するに当たって間違った記述をしていたことが判明した。木村氏の文章には何の問題もなかった。

間違い 「いますぐ本を書こう!」
⇒ ただでさえ甘く感傷的に自分本位になりがちなトーンが「です・ます体」によって増幅されないからという理由からだ。 

正解 「エッセイを書きたいあなたに」
⇒ ただでさえ甘く感傷的に自分本位になりがちなトーンが「です・ます体」によって増幅されかねないからです。

読んでいて「おやっ?」と思うのは、そこにそれまでの文章の流れからして不自然なものがある(流れが途切れる)からである。

「なぜならば」と続く文章ならば、著者がそう主張することの理由がそこになくてはならない。「しかし」と続く文章ならば、それまでの主張と対立するものがそこになくてはならない。

一読して理解できない文章は「悪文」と言っていい。ハイブロー武蔵氏は、引用を間違っただけでなく、「から」という表現を重複して使っている。まさにそれは「悪文」としか言いようがない。「悪文」の見本と言ってもいいぐらいだ。

どうしてこういう「悪文」の本が流通するのか。「いますぐ本を書こう!」の改訂版とも言える「新・いますぐ本を書こう!」がその5年後に出版された。しかし、その「悪文」は訂正されていない。訂正されるどころか、さらにおかしな文章になっている。まったくもって呆れ果てる。 (怒)

間違い 「新・いますぐ本を書こう!」
⇒ ただでさえ甘く感傷的に自分本位になりがちなトーンが「です・ます体」によって増幅されないからという理由からというのです。

「です・ます体」と「である体」の説明に誤りが…
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8481725.html

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エッセイには「である体」が最適 ?

2014-02-26 14:01:17 | 日記

「です・ます体」と「である体」

 文章の書き方には「です・ます体」と「である体」というのがある。
  ( 中 略 )
 
私自身、スラスラと書けるのは、「です・ます体」かもしれない。目の前の人に話しかけているようであり、きつい言い方とならないので、遠慮せず書きすすめられるからである。
 
一方、轡田隆史氏は、「です・ます体」はなるべくやめようと説いておられる。「よほどの名手が上手に使わないと冗漫な感じの文章になってしまう」からとの理由である(『うまい!と言われる文章の技術』三笠書房)。
 
「です・ます体」で名文エッセイを書かれる木村治美氏は、評論や論説に「です・ます体」を使えば、読者がカチンとこなくて、やわらかく自己表現できるのではないかと述べておられる。他方、女性が日常生活や花鳥風月をテーマにエッセイと書くときには、「である体」が無難ではないかという。なぜなら、ただでさえ甘く感傷的に自分本位になりがちなトーンが「です・ます体」によって増幅されないからという理由からだ。 

以上、「いますぐ本を書こう!」 (ハイブロー武蔵・著   93~94ページ) より
 
 なぜなら、ただでさえ甘く感傷的に自分本位になりがちなトーンが「です・ます体」によって増幅されなからという理由からだ。
 
 「から」が重複している。ここは、「増幅されないからだ」でいいのではないか。しかし、それよりもわからないのが「増幅されない」である。
 
おそらく、「ただでさえ甘く感傷的に自分本位になりがちなトーン」とは、女性の文章の特徴ということだろう。「です・ます体」を使えばそれが「増幅されない」ということだろう。
 
著者は、「です・ます体」を使えばやわらかく自己表現できるが、「ただでさえ甘く感傷的に自分本位になりがち」な女性は、そうならないように「である体」を使った方がいいと言いたいのではないのか。そうであるのなら、

>なぜなら、ただでさえ甘く感傷的に自分本位になりがちなトーンが「です・ます体」では増幅されない(増幅されずに抑制される)からだ。

 
とすればいいのではないか。 ⇒ 少し(大いに?)おかしい(修正中)

「です・ます」調と「である」調を使い分けよう!http://www.p-press.jp/correct/mailmagazine/mailmagazine24.html  
   
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記憶の風化との闘い ― 世田谷一家殺害事件から13年  

2013-12-29 19:20:01 | 日記

凶悪な犯罪者を野放しにしてはならない

多くの遺留品があるにもかかわらず犯人特定に至っていない。だからこそ一般人からの目撃証言を求めている。しかし、無情に過ぎ去る月日の流れが犯人逮捕を難しくする。
    
犯人は今頃、どこで何をしているのか。
少しも罪悪感を抱かずに私たちのすぐ近くに住んでいるかもしれない。場合によっては同様の犯行を他でもやっているかもしれない。闇サイト殺人事件で逮捕された堀 慶末(よしとも)被告がまさにそうであった。

彼は、闇サイト殺人事件(2007年)で逮捕されて裁判で刑が確定した(2012年)後に1998年に強盗殺人事件を起こしていたことが発覚して再逮捕された。人の命を何とも思わないこういう者にどうして人として生きる権利を認めなければいけないのか。死刑という刑罰はそういう者がいる以上、やむを得ない。

世田谷一家殺害事件から13年 捜査員が情報提供呼び掛け
http://www.youtube.com/watch?v=Mm-3bTv-6Mw

「悲しみ薄れることない」=世田谷一家殺害13年で遺族  
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201312/2013120700371


逆質問に困惑

2013-11-05 11:01:54 | 日記

あるブログの記事に誤記がありました。私はそれをメールで指摘しました。数日してから記事は訂正されました。そして、そのコメント欄に「ご指摘いただきありがとうございました」とありました。

しかし私は、メールで指摘したのにどうしてメールで回答がなかったのかということが納得できませんでした。そこで私はそのコメント欄でその疑問を表明しました。そうしたところ、私の疑問に対する返信がコメント欄にありました。

>大変失礼いたしました。
>実は、ここで返信したのには理由があります。
>なぜだと思いますか? 「翻訳」というキーワードを入れて長文でご回答いただければと思います。

「なぜメールで返信(回答)しなかったのか」と私が質問しているのに「なぜだと思いますか」はないはずです。逆に質問するその感覚が私は理解できません。

皆さんのご意見をお聞かせください。

その記事は、 「推敲の重要性」
http://ribosomaltranslator.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-c3b9...
です。