青森市にある『青森自然公園 ねぶたの里』に行って来ました。
東北三大祭り「青森ねぶた祭り」は、武者や神話などを題材に作られた、
最大で幅9m・奥行7m・高さ5m・重さ4トンにもおよぶ山車灯篭が、
20数台街中を運行する、夏の夜空を焦がす火祭り。
ここお施設には、その大型の山車灯篭が多数展示されている。
またねぶた運行体験ショーなど、まつり気分を味わえるイベントも毎日ある。
「直江兼続」
愛染明王の加護のもと、越後の龍と称された上杉謙信に化身に見守られ、
「義と愛」をもって戦う文武両道の知将「直江山城守兼続」の勇姿。
「船弁慶」
壇ノ浦で新中納言平知盛の亡霊が義経の一行に襲いかかる、
しかし弁慶の法力にはばまれ海上はるかに退散する一場面。
「川中島の合戦」
風林火山の甲州軍旗が揺れ動く中、謙信は千曲川を渡り信玄に三太刀切りつける、
その刀を信玄が軍配で受け止めたという伝説の名場面。
「龍飛の黒神」
十和田湖のほとりに美しい女神がいた、男鹿の赤神と龍飛の黒神が女神を争う、
敗れた赤神が男鹿に帰り女神も赤神を追って男鹿へ、勝った黒神のため息で大地が裂け津軽海峡となったとか。
「難蛇竜王」
仏教における八大竜王の第一尊におかれ、難蛇には「歓喜」と言った意味がある。
ねぶたは、清らかで喜び多き世の中を祈願し竜王の姿を創造した。
「南祖坊と八之太郎」
藤原氏の流れをくむ「南祖坊」という僧が神の啓示を受け、
十和田湖に住む大蛇「八之太郎」と十四日間もの激闘を繰り広げる、
八之太郎は敗れ秋田の八郎潟へ逃げ延びる、こうして南祖坊が十和田湖の主となった。
迫ってくるような迫力満点のねぶたを見たり、
跳人体験をしたりと祭り気分満喫しちゃいましたよ♪
次は8月のホントの祭りを観に来たいなぁ~
『青森自然公園 ねぶたの里』
住所 青森市大字横内字八重菊1番地
電話 017-738-1230
営業時間 9:00~17:30(最終入園受付17:00)
定休日 不定休
料金 630円
HP http://www.nebutanosato.co.jp/
東北三大祭り「青森ねぶた祭り」は、武者や神話などを題材に作られた、
最大で幅9m・奥行7m・高さ5m・重さ4トンにもおよぶ山車灯篭が、
20数台街中を運行する、夏の夜空を焦がす火祭り。
ここお施設には、その大型の山車灯篭が多数展示されている。
またねぶた運行体験ショーなど、まつり気分を味わえるイベントも毎日ある。
「直江兼続」
愛染明王の加護のもと、越後の龍と称された上杉謙信に化身に見守られ、
「義と愛」をもって戦う文武両道の知将「直江山城守兼続」の勇姿。
「船弁慶」
壇ノ浦で新中納言平知盛の亡霊が義経の一行に襲いかかる、
しかし弁慶の法力にはばまれ海上はるかに退散する一場面。
「川中島の合戦」
風林火山の甲州軍旗が揺れ動く中、謙信は千曲川を渡り信玄に三太刀切りつける、
その刀を信玄が軍配で受け止めたという伝説の名場面。
「龍飛の黒神」
十和田湖のほとりに美しい女神がいた、男鹿の赤神と龍飛の黒神が女神を争う、
敗れた赤神が男鹿に帰り女神も赤神を追って男鹿へ、勝った黒神のため息で大地が裂け津軽海峡となったとか。
「難蛇竜王」
仏教における八大竜王の第一尊におかれ、難蛇には「歓喜」と言った意味がある。
ねぶたは、清らかで喜び多き世の中を祈願し竜王の姿を創造した。
「南祖坊と八之太郎」
藤原氏の流れをくむ「南祖坊」という僧が神の啓示を受け、
十和田湖に住む大蛇「八之太郎」と十四日間もの激闘を繰り広げる、
八之太郎は敗れ秋田の八郎潟へ逃げ延びる、こうして南祖坊が十和田湖の主となった。
迫ってくるような迫力満点のねぶたを見たり、
跳人体験をしたりと祭り気分満喫しちゃいましたよ♪
次は8月のホントの祭りを観に来たいなぁ~
『青森自然公園 ねぶたの里』
住所 青森市大字横内字八重菊1番地
電話 017-738-1230
営業時間 9:00~17:30(最終入園受付17:00)
定休日 不定休
料金 630円
HP http://www.nebutanosato.co.jp/
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