ダーク・シャドウ

『ダーク・シャドウ』を観て来ました。

監督：ティム・バートン
キャスト：ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、クロエ・グレース・モレッツ

1966年から71年まで米ABCテレビで放送され、「血の唇」（'70）として映画化もされたゴシック・ソープオペラを、
ティム・バートンとジョニー・デップが8度目のタッグで新たに映画化したファンタジー。

【ストーリー】
イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバスは、
魔女アンジェリークによってヴァンパイアにされてしまった上に、生きたまま埋められてしまう。
その後、ふとしたことで彼は200年の眠りから目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた、
バーナバスは、コリンズ家再建を末裔と成し遂げるべく、
自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を胸に行動を起こすが…


バンパイアもののオカルトチックな作風ではありますが、
ジョニー・デップのコミカルな演技が面白い、って言うか白塗りの時点でもうコメディだなｗ
最後は続編があるような終わり方をしますが、続編は．．．いらんかなｗ