ハンガー・ゲーム FINAL レジスタンス

『ハンガー・ゲーム　FINAL レジスタンス』を観て来ました。

監督：フランシス・ローレンス
キャスト：ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース

プレイヤーが最後の一人になるまで殺し合うサバイバルゲームの出場者となった少女の活躍を描き、
全世界でメガヒットを記録した人気シリーズ最終章の前編！

【ストーリー】
歴代勝者を戦わせる記念大会の闘技場からすんでのところで助けられたカットニスは、
第13地区の地下にあるコイン首相率いる反乱軍の秘密基地に収容される。
そこでは独裁国家パネムを打ち負かし、自由で平等な国家を作り上げるための戦いの準備が着々と進行しており、
彼女も反乱軍と一緒に戦うことを決める、しかしスノー大統領は、人質にしたピータをプロパガンダに使い…


求めるものが違うのかも知れないが．．．つまんなかった。
特にハラハラドキドキするトコも臨場感も無く、心温まるようなトコも無く、
アクションシーンも無く、泣けるトコも無い、もちろん笑いなんてあるワケ無いｗ

あるのは情緒不安定なカットニスが感情のままに、
喚きちらし、行動し、周りを振り回すただのわがまま娘、それが２時間ダラダラと続く、
見てるだけでイライラする非常にストレスの溜まる映画だ。

１と２は面白かっただけに、今回はあまりにも残念過ぎたよ、
後編は見に行くかどうするか悩むところだな．．．(￣ヘ￣)ウーン