エヴェレスト 神々の山嶺

『エヴェレスト　神々の山嶺』を観て来ました。

監督：平山秀幸
キャスト：岡田准一、阿部寛、尾野真千子

第11回柴田錬三郎賞を受賞し、漫画版と共にベストセラーを記録している夢枕獏の小説「神々の山嶺」を実写化したドラマ。

【ストーリー】
ネパールの首都カトマンズ。ヒマラヤ山脈が見えるその街で、日本人カメラマンの深町誠は古めかしいカメラを見つける。
それはイギリス人登山家ジョージ・マロリーが、1924年6月8日にエベレスト登頂に初めて成功したか否かが、
判断できるかもしれないカメラだった。カメラについて調べを進める深町は、
羽生丈二というアルピニストの存在にたどり着く…


原作は読んでないので、物語とかは置いていて、オイラ的にはストーリーに全く感情移入できず、
イヤその理由のほどんどは、映像と音楽が残念過ぎると言った感想でした...あくまでもオイラの好みとして。
去年秋に観た『エベレスト３Ｄ』がスッゴク良かったので期待し過ぎたのかな？
でも同じタイトルなんだから比較してしまっても仕方ないよね(￣ヘ￣)ウーン

モンベルの宣伝なのか、モンベルのロゴが目に付きすぎるのも微妙だったな、
作品の出来があまりにも好みで無かっただけに、ブランドのイメージも...
付き合わせた嫁さんに心からゴメンナサイっていいましたm(_ _"m)ペコリ

ダメだ今日のことは早く忘れるように努力しよう。