リアル・スティール

『リアル・スティール』を観て来ました。

監督：ショーン・レヴィ
製作総指揮：スティーヴン・スピルバーグ/ ロバート・ゼメキス
キャスト：ヒュー・ジャックマン、ダコタ・ゴヨ、エヴァンジェリン・リリー

ドリーム・ワークスとディズニーが初コラボ、
近未来のアメリカを舞台にロボットのボクシングを通じて、
親子の絆の再生を描くＳＦアクション。

かつてボクサーだったチャーリーは妻子と離れ、ただ自分の夢だけに没頭してきた、
だが、2020年の今では人間に代わり、格闘技ロボットたちがボクサーとして活躍していた、
ある日、どうにかロボット格闘技のプロモーターとして生活していた彼の前に、
母を亡くした息子が姿を現わし．．．

話は予想通りにベタベタなストーリー、なんのヒネリもありません、
なのに、最後にダメな父親がロボットと一体となって戦い、
その姿を息子がうれしそうに見つめるシーンを見ると、不思議なことに湧き上がる高揚感♪

ラストシーンでは不覚にも涙まで出そうになったｗ
所詮単純なオイラは、こういう解りやすい話が好きなんだなっ♪