K・Aの部屋

バス釣り釣行日記、ハンドメイドルアー製作日記、日常の出来事などの自己満ブログ

フリッピンスティックの必要性

2010-03-05 11:40:06 | 出来事
スーパーテクナS-TAV76CMH-TJとテクナグランプリTAV-GP76CH-TJ。

扱いにくくあまり必要性を感じなくて部屋の飾りとなっていたロッド達。

先日の亀山釣行で釣りを終えてから田辺プロといろいろお話をさせていただいてからフリッピンスティックの必要性を強く感じるようになりました。
1/2ozシンカーでも入らないようなカバーで、ましてカバー越しに投げるウェッピングでは普通のジグロッドではパワー不足。せっかく掛けた魚もバラシてしまう率が高くなってしまう。
カバー撃ちを極める為にこの飾りと化していたフリッピンスティック達を目覚めさせる事にしました


とりあえずテクナGP76を1軍スタメンに加えます。リールはパワー重視で右巻きです。
ここまでのパワーが必要ないならスーテク76にするって感じです。


カバー撃ちロッド3兄弟
左からテクナGP76CH-TJ
こいつは5/8oz~1ozテキサス用。
真ん中テクナGP70CH-TJ
これはテンポよくカバー撃ちする用。
3/16oz~1/2ozまでのテキサス、3/8oz、1/2ozラバジ、高比重ワームノーシンカー用。
右テクナGP65SMLP+J
PE1号+リーダーはナイロン20lbでスモラバ、ライトテキサス、高比重ワームノーシンカー用。

カバーの濃さによってこの3本を使い分けます。
印旛沼水系でバス釣りを覚えた自分としてはカバーフィッシングは必要不可欠なものですからね
カバー撃ちを極めるべし!!