遅れておりました学会誌『歌舞伎―研究と批評―』49号が刊行されました。
特集「歌舞伎と近世文芸」は、平成23年12月に東京学芸大学で行われました秋季大会の講演及びシンポジウムに御出演下さった方々にご執筆いただきました。浮世絵、読本、草双紙、俳諧などの近世文芸と、歌舞伎との関わりを今一度考えてみる企画となっております。
劇評は平成23年7月から12月の歌舞伎・文楽の舞台ですが、昨年末から今年にかけて亡くなった十七代目中村勘三郎、十二代目市川團十郎、新国劇の大山克己の追悼文も掲載しております。
会員の皆様へは、先週末から順次発送済みです。
特集「歌舞伎と近世文芸」は、平成23年12月に東京学芸大学で行われました秋季大会の講演及びシンポジウムに御出演下さった方々にご執筆いただきました。浮世絵、読本、草双紙、俳諧などの近世文芸と、歌舞伎との関わりを今一度考えてみる企画となっております。
劇評は平成23年7月から12月の歌舞伎・文楽の舞台ですが、昨年末から今年にかけて亡くなった十七代目中村勘三郎、十二代目市川團十郎、新国劇の大山克己の追悼文も掲載しております。
会員の皆様へは、先週末から順次発送済みです。