『歌舞伎ー研究と批評ー』最新58号は、本年4月30日に刊行されました。
特集は「歌舞伎の座元」。現代ではなかなか理解し難い「座元」という存在に、多方面からアプローチしています。
研究は、桂木嶺氏による吉右衛門論、季評は、平成28年上半期です。
昨年年9月発行の57号は、五〇周年を迎えた国立劇場を特集しています。
研究は、淡路座の『仮名手本忠臣蔵』、季評は平成27年下半期です。また、鍛冶明彦氏による「曽我廼家喜劇上演記録年表」の連載が完結いたしました。
56号は、昨年3月に刊行されました。
特集は「曽我物」について成立の詳細から近代まで。文楽の将来を考える座談会も採録されています。研究は、川口松太郎「明治一代女」論、季評は平成27年上半期です。
15号以降の学会誌は、雄山閣HPより直接ご購入いただけます。
それ以前の学会誌の在庫状況につきましてはご歌舞伎学会事務局〈kabukiga2014@yahoo.co.jp〉にお問い合わせ下さい。
イベント会場でも在庫分の購入受付を行っておりますので、お気軽におたずねください。
特集は「歌舞伎の座元」。現代ではなかなか理解し難い「座元」という存在に、多方面からアプローチしています。
研究は、桂木嶺氏による吉右衛門論、季評は、平成28年上半期です。
昨年年9月発行の57号は、五〇周年を迎えた国立劇場を特集しています。
研究は、淡路座の『仮名手本忠臣蔵』、季評は平成27年下半期です。また、鍛冶明彦氏による「曽我廼家喜劇上演記録年表」の連載が完結いたしました。
56号は、昨年3月に刊行されました。
特集は「曽我物」について成立の詳細から近代まで。文楽の将来を考える座談会も採録されています。研究は、川口松太郎「明治一代女」論、季評は平成27年上半期です。
15号以降の学会誌は、雄山閣HPより直接ご購入いただけます。
それ以前の学会誌の在庫状況につきましてはご歌舞伎学会事務局〈kabukiga2014@yahoo.co.jp〉にお問い合わせ下さい。
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