シリーズ「ナンヨウ水槽の住人」の第4弾はウシヨシノボリです。
このヨシノボリには「トウカイヨシノボリ」という名称が提唱されています。
ですが、当ブログではこの魚の名称を引き続き「ウシヨシノボリ」と表記させていただきます。
ウシヨシノボリ(2009/5/3)
今年の5月に我が家にやってきたウシヨシのなかで、粘液胞子虫症を免れた個体です。
この画像の個体は、ウチに来た当時よりは男の渋さが増したような気がします。
ナンヨウ水槽にはウシヨシ♂が2匹暮らしています。
1枚目の画像の個体とは明確な識別ポイントが見当たりません。
したがって、固有の個体識別名は付いていないです。
我が家で、新人のお魚に識別名をつけるのは実は僕では無く、家族の命名によるものです。
最近は少々ネタ切れの模様であります。(笑)
あまり明確に区別がつかないウシヨシたちでありますが、ひとまとめに「コウシ」と呼んでいます。
単に、思いのほか小さい魚であった・・・って事なんですけどね。
ネーミングそのものは、いつも安直であります。(笑)
それなりに活動的で、あちこちと良く動き回ります。
前評判は、大人しくて他の魚に無関心・・・のような話でした。
我が家の水槽では、同居のナンヨウボウズハゼを追い散らしたりするくらいの事はあるようです。
それと、それなりの数を入れておいたお掃除役のヤマトヌマエビが夏くらいに全く居なくなってしまいました。
ナンヨウ水槽の住人で、そんな事ができるとしたらヒナハゼかウシヨシだろう・・・という事で、エビ壊滅事件の容疑がかかっています。(笑)
画像でもうかがえると思いますが、やや下唇が突き出たかのような、ユニークな顔つきをしています。
この顔つきと婚姻色の綺麗さがウシヨシノボリの魅力かと思っています。
末永く付き合っていきたいヨシノボリの1種です。
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したがって、固有の個体識別名は付いていないです。
我が家で、新人のお魚に識別名をつけるのは実は僕では無く、家族の命名によるものです。
最近は少々ネタ切れの模様であります。(笑)
あまり明確に区別がつかないウシヨシたちでありますが、ひとまとめに「コウシ」と呼んでいます。
単に、思いのほか小さい魚であった・・・って事なんですけどね。
ネーミングそのものは、いつも安直であります。(笑)
それなりに活動的で、あちこちと良く動き回ります。
前評判は、大人しくて他の魚に無関心・・・のような話でした。
我が家の水槽では、同居のナンヨウボウズハゼを追い散らしたりするくらいの事はあるようです。
それと、それなりの数を入れておいたお掃除役のヤマトヌマエビが夏くらいに全く居なくなってしまいました。
ナンヨウ水槽の住人で、そんな事ができるとしたらヒナハゼかウシヨシだろう・・・という事で、エビ壊滅事件の容疑がかかっています。(笑)
画像でもうかがえると思いますが、やや下唇が突き出たかのような、ユニークな顔つきをしています。
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